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公開 2022年05月16日  

【育児クイズ】どこまでOK? 赤ちゃんと「紫外線」との付き合い方(2ページ目)

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パパ・ママに役立つ育児情報を配信している「育児クイズパパ力検定」(運営:Mama's Sachi)から、厳選クイズを紹介!



正解は「✕」。

紫外線は、骨の発育促進に一役買っていたり、全身の新陳代謝を促したりと、大事な役割を持っているので、メリットが「全くない」とは言えないのじゃよ。

ただ、近年は、環境悪化にともなって有害な紫外線が増えているので、紫外線と上手に付き合うことが大切じゃ。

紫外線が強い時期に、上手に避けるには

①日陰や木陰を選ぶ
②日傘、ベビーカーの日よけなどで日ざしをカットする
③帽子をかぶせる、薄手で風通しのよい長袖・長ズボンを着させる
④ ①〜③で避けられない場合は、日焼け止めを使う
※日焼け止めは必ずベビー用を使い、帰宅後洗い落とす

季節や時間帯によって紫外線の量は変化するので、それに合わせて対策をとるようにするのじゃよ。

もしひどく日焼けしてしまったら、火傷と同じなので、濡れたタオルで十分に冷やすのじゃ。ほてりが治らなかったり、範囲が広い場合は受診すると良いぞ。

監修 中澤恵子(保健師、看護師)


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「LINEで1日1問育児クイズパパ力検定」より


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※ この記事は2024年11月12日に再公開された記事です。

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