正解は「✕」。
紫外線は、骨の発育促進に一役買っていたり、全身の新陳代謝を促したりと、大事な役割を持っているので、メリットが「全くない」とは言えないのじゃよ。
ただ、近年は、環境悪化にともなって有害な紫外線が増えているので、紫外線と上手に付き合うことが大切じゃ。
紫外線が強い時期に、上手に避けるには
①日陰や木陰を選ぶ
②日傘、ベビーカーの日よけなどで日ざしをカットする
③帽子をかぶせる、薄手で風通しのよい長袖・長ズボンを着させる
④ ①〜③で避けられない場合は、日焼け止めを使う
※日焼け止めは必ずベビー用を使い、帰宅後洗い落とす
季節や時間帯によって紫外線の量は変化するので、それに合わせて対策をとるようにするのじゃよ。
もしひどく日焼けしてしまったら、火傷と同じなので、濡れたタオルで十分に冷やすのじゃ。ほてりが治らなかったり、範囲が広い場合は受診すると良いぞ。
監修 中澤恵子(保健師、看護師)
もう充分頑張ってるよ。産後メンタル崩壊してた私に、どうしても伝えたい事
もし1日だけ戻って20年前の私に、声をかけられるなら……
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