※2022年4月9日〜10日(コノビー公式Twitterより)
最多回答は「乳液やクリームだけ」(41.7%)でした。
2位以降には「日傘・帽子と乳液などを組み合わせて」(25%)、「何もしていない」(22.2%)がランクイン。
「日傘や帽子だけ」は11.1%でした。
春になって太陽の光が強くなってくると、紫外線の量が増えてきます。
気象庁のデータによると、一年の中で紫外線が最も多いのは7月ころ。
4月、5月はピークではないものの、紫外線量が一気に増える時期なのでお肌へのダメージが気になります。
紫外線対策のトップは「乳液やクリームだけ」でしたが、これに対してはこんな意見が寄せられました。
「日焼け止めの機能を持つファンデーションがあるし、塗るだけで紫外線対策ができる手軽さが魅力」
「何もしないよりも、肌への防御力が高まった気がする」
たしかに、「自分はスキンケアをしているぞー」と思うだけでも気分的には違いますね。
対して、「日傘・帽子と乳液などを組み合わせる」となると、回答率は下がります。
その理由には「風がある日は差しづらいし、持って歩くのが面倒」「公園遊びの際に帽子をかぶるけど、暑くて結局外してしまう」などが挙がりました。
日陰がない場所では日傘は重宝するのですけどね、手が塞がるのが難点…。
「紫外線対策は何もしていない」は約2割でしたが、背景には室内で過ごす生活スタイルがあるかもしれませんね。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
注)記事中のコメントは、筆者の知人から得たものです。
(コノビー編集部:そのべ)