正解は「〇」。
1歳前後には、親はときどきどこかに行ってしまい、自分は一人になるということがわかる。
でも、近くにいることはまだわからないし、必ず戻ってきてくれるということもわからないのじゃ。
そのため不安になって後追いをするのじゃな。
こどもの視界からいなくなるときには、必ずこどもに伝えるようにしよう。
「ベランダにいて、お洗濯物を干しているから、終わったら出てくるよ」というように。
トイレの場合は、「ドアが閉まっていると火がついたように泣いてしまうので、ドアを開けたままにしないといけない…」といった悩みがある頃じゃな。
この時期特有のものじゃが、優しくこどもに伝えることを繰り返し、この時期を乗り越えるのじゃよ。
監修 中澤恵子(保健師、看護師)
【素敵な子育て】「きょうは一度も……」4歳の娘がパパに泣きついたワケ
普段の子育てで何気なくおこなっていることが、子供にとってとても大きな影響を与えているというこ...