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公開 2015年08月02日  

【幼児教育】1歳半~3歳でも気軽にできる英語教育!親子で英語のコミュニケーション遊びを始めてみよう

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1歳半を過ぎるとだいぶ親御さんとの意思疎通ができるようになってきます。また、言語面においても、2語~3語の単語を繋げて文章で話せるようになってきます。そこで、普段行う「日本語のコミュニケーション」プラス、親子で英語教育を楽しんで見ると楽しいですよ。


今回は1歳半~3歳ぐらいのお子様が楽しめる「英語でコミュニケーション」の方法をご紹介します。

幼児向け英語教材システムを使ってコミュニケーション!


英語が苦手な親御さんでも、自宅で簡単にできる「幼児向けの英語教材システム」を使う方法を紹介します。

有名なディズニー英語システム(DWE)やベネッセワールドワイドキッズ(WKE)などでは、DVDを親子で一緒に見て、DVDに出てきた玩具や絵本を使って親子で一緒に英語でのコミュニケーションが楽しめるような作りになっています。

親御さんに向けてのガイドもあり、「何をしたらいいの?」とまったくわからなくても安心して楽しみながら取り組むことができます。

こういったシステムでは、幼児に必要な語彙やコミュニケーションに使う表現を自然な形で身に着けるような体験ができるように工夫されています。

子どもが大好きな歌や読みにつながるプログラムもあり、量も豊富ですし、長く使えますよ。

我が家でも娘が1歳半~3歳頃までのんびり遊びました。

今3歳の息子とも楽しんでいます。

気になる方はぜひ無料サンプルを取り寄せてみてくださいね。

無料のものだけでも十分楽しめます。


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手軽な教材、絵本やDVD、YouTubeの動画でも!


ただ、幼児向けの英語教材システムは高価なものが多いので、購入したくない方もいらっしゃると思います。

その場合は、わりと安めの教材(DVDや絵本やCD)やネイティブ圏の子ども達が楽しむようなDVD、YouTubeを一緒に見て主人公がよく言うセリフを同じようなシーンで使って遊んでみるのもおすすめです。

例えば、七田式の教材「さわこの一日」は、2歳のさわこちゃんの日常を絵本形式で紹介するもの。

内容はものすごく簡単です。

絵本として読み聞かせて楽しむこともできるし、ネイティブの音声が収録されたCDもついているのでBGMとしてかけ流し、親御さんが生活の中で自然に英語を使えば、子どもは自然に覚えてくれるでしょう。


その他にもこちらのお母さん向け教材ならこちらがおすすめ。

英語で話しかける前に、歌などで英語に親しんでもらう


私も図書館で借りましたが、生活の中で簡単に使える表現満載でとても勉強になりました。

しかし、お子さんに何の予備知識も体験もない中で、急に親御さんが英語での語り掛けを始めてしまうと、お子様も混乱する可能性があります。

急に英語を語り掛けるよりも、絵本やビデオ教材、歌などに親しんで「その言葉!聞いたことある!」と感じられる状態にしてから始めたほうがより親子で楽しめると思います。



レンタルできるDVDやYouTubeの動画でも0歳~1歳半ごろまで楽しんできた英語の歌に加え、会話が含まれるものを親子で一緒に楽しみ、普段の生活の中で真似して使ってみると楽しいですよ。

私のブログでも子どもが喜ぶレンタルDVDやYouTubeの動画を沢山紹介していますので興味のある方は覗いてみてくださいね。


英語で語り掛けるのは少し心配?


「英語は苦手だから・・・」「発音が心配・・・」と思う方も大丈夫。

英語をテレビで楽しんだり、BGMにしたりしているとそこから正確な発音を身に着けてくれます。

また、「子どもが英語と日本語を混同しそう・・・」と心配な方、「英語で話しかけるのに抵抗がある」という方はパペットやぬいぐるみを使ってそのキャラクターとして英語を話すのも手。

私は最初、素の状態で急に英語で話すことにかなり抵抗を感じたため、パペットになりきって英語を使いました。

子どもも「このお人形は英語を話すんだ!」と認識してくれたみたいで、英語で答えてくれるようになりました。


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私の経験では、子どもたちがテレビやBGM、絵本や教材などからこんなにも英語を吸収するのかぁと感動したのは子どもたちが3歳を過ぎてからです。

子どもが小さいうちは、親子のふれあいや外遊びなどの体験が大切。

英語を無理に話させようとしなくても大丈夫。

すきま時間に親子で英語を楽しむ日常、BGMとして英語を楽しむ日常を作っておくとのちのちの英語教育がスムーズに進めていきやすいのじゃないかなと思います。


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