幼稚園選びをする上で気になる幼稚園には見学に行っていました。一つ気になる幼稚園があり、ホームページをのぞいてみると、何やらよさげな感じです。
しかしプレ幼稚園は4月からあったようでしたが、見学に行ったのは9月。今からでも入れるのだろうか、冷や汗をかきながら、9月の見学会へ行ってみることにしました。
話が変わりますが、私自身、子どもの頃に通っていた幼稚園が大好きでした。園内が自然で溢れていて、キンカンをとって食べたり、さつまいも掘りをしたり、あじさいの裏のかたつむりを探したり。また、芝生にゴザひいてお弁当食べたり、トンネルの中で砂遊びしたりもしていました。同じような幼稚園を子どものためにも探しましたが、同じ環境を近隣で見つけるのは難しいこともわかってはいました。
9月に見学へ行った幼稚園は、大通りから急坂を上った緑豊かな場所にありました。全体的におだやかな雰囲気で、見学に来た私たちに対して「こんにちは!」と子どもたちが元気よくあいさつしてくれました。バリバリの私立幼稚園ではないけれど、品行方正といった感じでした。それでいて窮屈ではない感じがとても好印象でした。
日当たりのよい園庭で楽しそうに遊ぶ園児たちとわが子を見て、どこか自分が子どもの頃通っていた幼稚園と、
同じではないけれど通ずるものがある気がしたのです。
【幼稚園選び体験談】子どもに合う幼稚園を選ぶポイントとは?
818 View幼稚園選びはいろいろ条件があってとても迷ってしまいますよね。前回は、「通園バスがある」ことが我が家で大事なポイントだとお伝えしました。今回は子どもに合う幼稚園を選ぶために「ゆずれないところ」について書いていきます。
私にとって、幼稚園選びにおいて譲れないものは、
「お日様のもと自然豊かな場所で遊ぶ子ども」
だったようです。
幼稚園の場所が家から少し遠いので、母子ともに一からお友達作りをしなくてはいけないですし、せっかく仲良しになっても同じ小学校にあがるお友達は少ないかもしれませんが、そこは人見知りのない親子なので、まあなんとかなるかなとあまり気にしませんでした。出会いが多い方が、人生は楽しい☆
幼稚園を決めて、いろんな園に行かなくなったら、息子から不満が。
「いろんなようちえんにいくのがいい!」
好奇心旺盛な息子らしい発言。まあ、ママもそれが一番楽しいですけどね。
こうして、幼稚園選びは私自身の体験から、大事なポイントを見つけました。そのポイントに合う園を見て回りました。前回の記事でもポイントをまとめているので、良かったら見てみてください。
実際に見てみるのはとてもイメージがわきやすかったので、みなさんもぜひ気になる園には見学に行ってみてくださいね。
1
夫の転勤。そして突然提案された「同居」の文字に、気持ちが追いつかない…
【連載】「同居」はじめました
2
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
3
「お母さんのごはんがいい」その言葉にブヒッと笑って、実母を想った。
コノビー名作集
4
胸に刻もう……5歳児が語る結婚条件があまりにも具体的でシビアすぎる。笑
コノビー名作集
どうしよう……子どもと過ごす、予定のない長〜い夏休み、なはずが
コノビー名作集
「あの時に買ったやつだ!」子どものお土産の感覚に驚いた
コノビー名作集
僕が息子と初対面した日……「あの瞬間」の感動は、今でもめっちゃ覚えてる。
コノビー名作集
感染症で家族全員バタバタと…。久しぶりのワンオペで痛感する夫への感謝
コノビー名作集
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい