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公開 2015年08月10日  

【幼児教育】英語学習に8歳の娘とアメリカでアウトドアサマープログラムに参加!充実の沼地探検とは?

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2015年6月、8才の娘をつれて現地で3つのサマープログラム(動物園、沼地探検、水族館)を経験しました。今回は、第2週目に参加した、Mud Mucking(沼地探検)のアウトドアプログラムをご紹介いたします。将来、子どもに夏留学を経験させてあげたいと考えているご家族の参考になりますと幸いです。


アメリカでサマープログラム「沼地探検」!

8才の娘と米国コロラド州に、1ヶ月間の「ぷち留学」をしました。今回は、沼地探検のアウトドアに参加したお話です。朝8:30-14:30のプログラムで6-8歳向けのプログラムです。参加人数は10人ほどで、若いインストラクターが担当してくれます。

クラスルームはなく、原っぱで活動スタート!

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クラスルームはなく、原っぱからのスタート!

沼地探検では、沼や池にはいって、ザリガニ・カエル・魚などを探したり、草原でランチを食べたりと「サマーキャンプ」という名前がぴったり。娘がとても楽しみにしていたプログラムです。

スタッフの英語は早口!娘は大丈夫かとハラハラ

このサマープログラムは、デンバーの中心部から車で1時間ほど郊外にある州立公園の中で行われています。インストラクターは、とても早口で、体育会系。娘がその雰囲気についていけるか心配でしたが、結果的に、初日は楽しめたようで、2日目も元気に参加していました。友人宅へのホームステイで、毎日、慣れない英語生活になっているので疲労が蓄積してきているころだと思うので、精神面も体調面も、ケアしてあげなくてはいけないですね。



なお、プログラム中は、6:15に起床してお弁当をつくって、7:15には家をでるスケジュールです。14:30にプログラムが終わり、(その時、泥だらけになっています)、自宅に帰ってくると17:00頃になりますので、子どもにとっては連日ハードな活動といえます。

5日間で329ドル。オンラインでの書類提出でOK

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費用は5日間で329ドル。オンライン申込後に、提出書類の作成が大変でした。

費用は5日間で329ドル(約40,000円)でした。当プログラムは企業が運営しており、必要設備が少ないとはいえ、これくらいの金額になるのは妥当だと感じました。



申し込む際の提出書類を準備するのが大変でした。



提出書類は、主に以下の5点:

(a)免疫についての書類

(b)ぜんそくについて

(c)服用している薬について

(d)アレルギーについて

(e)保護者の連絡先、緊急時コンタクト、指定病院の希望



書類(a)は、かかりつけの小児科医が作成しサインが必要だったので3,000円ほど費用が必要。日本で受けている予防接種のみしか記入できないので、空白ができてしまいますが、結果的に問題はありませんでした。



(b)(c)(d)に関しては、辞書でいろいろ調べながら、花粉症のことなどを記入しました。



(e)の指定病院は、デンバー在住している日本人の友人に聞きました。

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月齢が大きい子が多く、自分のポジションを見つけるのは大変かも
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日本人の女の子はモテるので、男の子の友だちはできやすい(笑)

体験の中から自分を発見してほしい

このプログラムは、今回の夏留学のなかでも娘にとっての最大のチャレンジだと思います。英語でのコミュニケーションに加え、外国のお友達の中で自分のポジションを見つけるのも大変だと思います。



でも、この経験を通じて「日本の小学校での体系化された授業スタイル」とは異なり、「体験の中から自分で発見するスタイル」に気づいてくれるといいなと思います。







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