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公開 2022年07月15日  

「アリはやめて!」子どもの「この虫を飼いたい」に困った体験(2ページ目)

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コノビーみんなのアンケート☆  
現代育児に奮闘中のパパとママ。そのリアルな声を、そのままお届けします。



最多回答は「アリやダンゴムシ」(41.7%)で、「カブトムシ・クワガタムシ」(25%)を引き離しています。

予め用意した選択肢以外と答えたパパママが33.3%に上っているのですが、どんな虫なのだろう。

鳴き声が騒音レベルのセミ、コオロギあたりですかね?


コオロギが脱走。夜中に起こった事件


昆虫を飼育をすることでお子さんは命について学べます。

それに、虫がどうやって寝るのか、どうやって餌を食べるのかといった生態を間近で観察できるのは素晴らしいことですね!

しかし、本来であれば屋外で暮らしているはずの虫を家の中に置くことに、パパママが心理的なハードルを感じるのも事実です。

アンケートの回答トップの「アリやダンゴムシ」ですが、特にアリは飼育ケースから脱走して室内を歩き回るおそれがあるので、「勘弁して…」と思ってしまいますね。

筆者は以前、長男の教育にいいかなと思い、アリの巣観察キットを買おうとしましたが、妻から全力で止められました。

「家の中に土を入れたくないし、逃げ出すと困る」

ですよね(断念)…。

ダンゴムシは、見た目がもう、アレですから。

カブトムシ、クワガタムシは成虫ならまだしも、幼虫は苦手な方が多いかもしれません。

そう言えば、筆者は小学校低学年のときにコオロギを飼っていたのですが、あるとき脱走してしまいました。

外に逃げたものと思い込んでいたものの、実際には室内に潜んでおり、深夜に大合唱ですよ。

家族総出で脱走コオロギの探索をした苦い記憶があります。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。

(コノビー編集部:そのべ)


※ この記事は2024年11月24日に再公開された記事です。

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