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公開 2022年07月26日  

子どもの頃、夏休みの宿題はギリギリ派だった?コツコツ派だった?(2ページ目)

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8月後半になるとジワジワ焦りだします


仲間よ……「ギリギリ派」の声たち!!

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「大抵は最初の1週間ぐらいは順調に宿題を進め、時間のかかる課題になった途端に計画が破綻」

「半分以上一気にやって、このペースだと余裕で終わる事(目処)を確信した瞬間に、気が抜けてダラダラとやらなくなって、気づいたらあと数日…」

分かります…最初は「今年こそは早く終わらせる!」と意気込むんですけれどね…。

最後の数日は、どうにか仕上げるために必死です。

「8月31日に泣きながら片付けてました」

「9月の提出日まで粘っていました」

こんなギリギリを生き抜いたコメントもありましたよ。


コツコツ派の方法も教えて!

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「毎朝7時から30分、コツコツやると20日あたりに終わります。」

なるほど、朝の30分だけ頑張れば、あとは他のことをして過ごせるうえ、余裕をもって終わる…。

とっても計画的です。

また、思い出とともに、こんなアドバイスをシェアしてくれる方も。

「小学校低学年のころ、祖父に“宿題は、午前中の涼しいうちに済ませて、午後はプールなど、好きなことをして過ごしなさい”と言われた記憶があります。時間を決めてコツコツ取り組めば、終盤になって慌てることはないのかな?」

時間を決めて少しずつ、というのが一つの手のようですね。

また、こんなお話もありました。

「工作や自主研究は早めに、勉強で日にちが予測できるものは後半に。早く宿題をしてしまえば、新学期に頭が付いていかないので、後半にまわせと親からの教えでした。」

なるほど、宿題の種類によって時期を振り分けるのも、見通しが立って素晴らしいですね。





ご家庭によって、さまざまな方針があるのが面白いですね。

親になってみると、どうサポートしたらよいのか悩むところ…。

ぜひ、ご自身の思い出も振り返りながら、お子さんと計画を立ててみてくださいね。


(編集:コノビー編集部 岡田)


※ この記事は2024年07月22日に再公開された記事です。

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