※2022年7月27日〜28日(コノビー公式Twitterより)
冷たく、ツルッと食べられるそうめん。
夏の食卓への登場頻度を質問すると、「週に2〜3回」は27.3%、「毎日」と「週に4〜5回」がともに3%という結果でした。
最多回答は「選択肢以外/食べない」で、66.7%に上っています。
そうめんは夏を代表する食べ物のひとつですし、もっと食べる頻度は高いのかなと予想していましたが、実際には「食卓にはほとんど出ない」と答えたパパママが約7割でした。
夏休み真っ只中の小学生のお子さんを持つ方に聞いてみたら、「週に1回がいいところ」とのこと。
理由は、「子どもが飽きる」から。
「私にとってはお湯でゆでて水で冷やすだけなので楽ですが、味のバリエーションがないので週に1回くらいです」
七夕そうめんのように行事にかこつけて食卓に出すのは良くても、普段のランチとなると話は変わってきますね。
この方は、「ランチは前日の残り物アレンジや冷凍パスタが多い」と話してくれました。
以前行なったアンケートで夏休みランチの麺類の登場頻度を質問したところ、最多回答は「普段よりすこし多め」でした。
夏のランチだからといって、そうめんを含む麺類をたくさん食べるわけではないのですね。
そんな中余談ですが、筆者宅では長男がどハマりしているため、週に3回はそうめん(たまにひやむぎ)を食べています。
たしかに、飽きますね…。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)