産後から母乳メインで与えていましたが、どうしても仕事の都合で約2週間子どもと離れて業務をしなければいけない事態にぶち当たりました。そこで「1歳になったことだし、断乳しよう!」と決めたのです。
断乳について色々調べてまずは、簡単そうな「おっぱいにへのへのもへじを書いてみる」という作戦を決行してみました。が、全くの無反応!画力が足りなかったのでしょうか・・・。効果はありませんでした。
我が家の断乳体験談!断乳成功の2つの作戦とは?
535 View「本当はずっと飲ませてあげたいけど・・・」1歳過ぎてどうしても断乳せざるを得ない状況だった我が家での断乳体験談です。我が家の断乳成功に向けての作戦は2つ!ぜひ参考にしてみてください。
作戦1.おっぱいに、へのへのもへじ!
作戦2.三日三晩、心を鬼に!
とにかく、どうしてもおっぱいを卒業しなければいけないので決行日を決めて、その夜からどんなに泣いてもわめいても「おっぱいあげない!」という姿勢を貫きました。できればパパもお休みだったり、早く帰ってくる日に設定すると、助けてもらえるのでおすすめです。
我が家の場合、この作戦を始める以前にすでに日中は断乳できていたので、問題は夜だけだったのです。それにしても本当に心が何度折れそうになったことか。そういう意味でも、パパがいると精神面でも心強いです。
そして夜の長いこと・・・。子どもが泣き疲れて眠るまで、長い長ーい戦いでした。3日同じことを繰り返して、夜の授乳は卒業できました。
断乳成功、その後・・・
授乳は卒業でき「やれやれ」と思っていましたが、今度は、気付くと寝るときにおっぱいを触りながら寝る癖ができてしまいました。どうしても触らないと眠れないようで、かかりつけ医や周囲に相談しても、なかなか解決できないまま時が過ぎていきました。そしてとうとうこの癖が卒業できたのは、つい最近2歳半過ぎてからでした。
そもそも断乳するだけでも大変な苦労ですし、「ずっと泣かせ続けたままになんてできない!」と思うママさんもいらっしゃるかもしれません。でも、おっぱいを卒業すると、良く食べるようになる、親も子も朝までぐっすり眠れるというメリットも我が家ではありました。
「おっぱいをあげなかったらママの事を慕ってくれないんじゃないかな?」と不安に思ったりするかもしれませんが、大丈夫!おっぱい卒業しても、ママ大好きですから!
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