精密検査で初めて入院した娘。泣きながら苦手な採血を頑張る姿に思わず…

うまく採血ができれば、1回の注射で、あとはそこに留置した針から決まった時間に採血をするというものなのですが……

ほんっとうに次女は注射が嫌いなんですよね。

アレルギーがあるので、その検査のためにこれまでも採血の機会が何度もあり、その都度、泣いてるのも見ていました。

それでも自分の意志で「検査はする！」と頑張る姿には、思わず涙が……。

私も中学生のころに入院したことがありますが、昭和のあの時代、お見舞いにすらお父さんが来ることは珍しかったのを覚えています。

今はしっかりと子育てしているお父さんが増えていて、良いことだなぁとほっこりしました。

「ママがいい～！」という叫び声には心底、同情してしまいましたが！

今だからですが、赤ちゃんの声って泣き声ですら癒されますね～！

赤ちゃんの声が我が家に聞こえていたのも、10年以上前の事…なので、久しぶりにたっぷり聞きました。

さすがにあんなに頑張る姿を見せられたら、ついつい甘やかしがちになってしまいますね！

「ご褒美」と約束したものとは別に、娘が喜びそうなものを見かけると買ってしまったり……。今、現在、甘やかし週間みたいになっています。


あ、でも夏休みの宿題を終わらせることを交換条件にしたり、小さな攻防も継続中です(笑)



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