『船井幸雄の人間の研究~人生のコツ・経営のコツとは何か~』という本に、【上手に生きるコツ、上手に経営するコツ】が分かりやすく書かれていましたのでご紹介しますね。
ハッピー子育て!子どものお迎えの時には「遅くなってごめんね」ではなく「待っててくれてありがとう」
3,925 View子育てをしていると「なんだか思ったようにならない」「これで良いのかな?」「不安」「つらい」という気持ちになることもあると思います。悩むこと自体は悪いことではありませんが、ママが暗い顔をしていると、子どもは悲しくなってしまいます。ママが笑顔で過ごせることが子育てには大切!今回は人生を楽しく過ごすためのコツをお伝えします。
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10186008782人生を楽しくするための5つのコツ!
《すべてに通ずる大原則的コツ》
1.単純化(して考え、単純に実行)しよう
2.長所を伸ばそう
3.前向き、積極的、プラス発想で
4.喜ばせよう
5.恨まれることはしないでおこう
《上手に社会生活ができ、運もつく基礎的コツ》
1.大事にしよう
2.約束は必ず守ろう
3.学びぐせをつけよう
4.思いやりぐせをつけよう
5.完全志向のくせをつけよう
この本は私にとって、私の生きるためのバイブル的な存在になりました。この本と出会ってから、いつでも大原則的コツを守ろうと思い、一日一日を生きてきました。おかげさまで、日々楽しく過ごせるようになったと思います。
人生の上手に生きるコツは、子育てにも応用可能!
船井幸雄さんのいう「人生のコツ」は、子育てにも十分通用するような気がします。
子育てをする際には以下のようにあてはめてみると良いですよね。
1.難しく考えず単純に考え、
2.子どものよいところを伸ばし、
3.明るくプラスの発想で
4.子どもも親も楽しく
5.憎まれることをしない
いかがでしょう。
これに気を付けていれば、ハッピーな子育てができるような気がしませんか?
「ごめんね」よりも「ありがとう」を言いたい!
小さいお子さんを保育園、託児所などにに預けて迎えに行くとき、最初にどんな言葉をお子さんにかけていますか?
「待たせてごめんね」「寂しい思いをさせてごめんね」こんな感じでしょうか。もちろん「ごめんね」という言葉も大切ですが、ここはあえて「ありがとう」という言葉に変えてみてはいかがでしょう。
「お母さんに時間をくれてありがとう」「待っていてくれてありがとう」謝ることよりも感謝することの方が、気持ちは楽になりますよね。子どももママに「ごめん」と言われるよりも「ありがとう」と感謝されるほうが、頑張って待っていた甲斐があったと感じるのではないでしょうか。
私が子どもに伝えたい言葉は、「ありがとう」です。
「生まれてきてくれてありがとう。」
「我が子として生まれてきてくれてありがとう。」
「いろいろ気づかせてもらってありがとう。」
今あるものにフォーカスし、今あるモノに対してあるがままを認め、「ありがとうございます」と感謝して過ごすことがハッピーな子育て、自分育てのコツだと感じています。ぜひ日々の生活に「ありがとう」を取り入れてみてくださいね。
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
その言葉が欲しかった!シングルマザーの私が再婚を意識した夫との会話
木村アキラ
3
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
もう、他の子と比べて一喜一憂しない。保育園で息子の作品が輝いて見えた日
コノビー名作集
ギャン泣きの長女に近寄る影。不穏な気配がするなと思ったら…ちょ!(笑)
コノビー名作集
野菜嫌いのイメージ激変!?悩める母を救う、保育士さんのポジティブ発言
コノビー名作集
保育園2年目、余裕が出てきた!?。子どもの発熱に慌てなくなってきました
コノビー名作集
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』