保育園事情は思っていたよりも厳しく、保活のための引っ越しは思っていた以上に大変でした。
物件が限られるのはもちろん、子連れでの不動産屋巡りや内見は親も子も疲れるし、保育園についての情報がネットだけでは手に入らなかったり。
明確に期日が決まっているので、限られた時間の中で物件を見つけなければならないプレッシャーも大きかったです。
あんなにたくさん頭を使って精力的に動いたのは久しぶりで、だからこそ、入園通知の電話をもらった時の喜びもひとしおでした。
我が家には結婚当初から「家族に関することを何でも気軽に書けるノート」があったのですが、この件を機にライフプランについても書くことに。
住まいや家族計画について、ああなった場合、こうなった場合、と色々なパターンを想定して書いています。
そのノートはそれ以外にも、保育園の比較検討、引っ越し時のチェックリスト、旅行の計画を立てる時など、多方面で大活躍です。
ちなみに、保育園は確認項目を表にして見学に望んでいたものの、最後に決め手になったのは園や職員さんの雰囲気でした。
実際「ここにしてよかった!」と思える素敵な園で、計画的に選ぶことはもちろん必要ですが、時にはフィーリングも大切だとも思いました。
公開 2022年09月14日
ぜったい保育園に受かりたい!共働き夫婦が保活のためにした、ある決断
43,612 View新婚時代、私たち夫婦はなんとなくで住む場所を決めたのですが、実は住んでいる地域が保活激戦区だと判明……。
そんな中、保育園内定を目指して我が家でやったあれこれを紹介します。
※ この記事は2024年12月11日に再公開された記事です。
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小日向えぴこ
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