※2022年9月21日〜22日(コノビー公式Twitterより)
寝かしつけスタイルの1位は「添い寝」(83.9%)で、2位の「抱っこ」(12.9%)に大差をつけています。
3位は「親が隣に座ってトントン」(3.2%)でした。
一緒に布団に入り、添い寝をするパパママが一番多いことがわかりました。
親が隣で寝ることで、子どもは安心して眠りに就けそうです。
また子どもの年齢によっては、今日あったことを親子で話すコミュニケーションの時間にもなりますしね。
筆者の周りでも添い寝をする人が多く、「子どもが寝やすいから」や「絵本の読み聞かせからの流れで、消灯して添い寝をしています」といった声が挙がっています。
親も横になるので寝落ちリスクがあるのですが、寝かしつけ後に家事や仕事などやることがないなら、添い寝はぴったり。
一方で抱っこは、赤ちゃんの寝かしつけで活躍するやり方ですね!
心地よい揺れで眠った赤ちゃんを布団かベッドにそっと置くときには緊張するんだよなあ。
「親が隣に座ってトントン」と答えた人はあまりいなかったのですが、筆者はこのやり方で寝かしつけることが多いです。
寝落ち防止の目的もあるのですが、まだ遊んでいたい子どもが布団から脱走しないように見ている意味でも、この寝かしつけ法が最適だと思ったからです。
消灯したら子どもに「寝ようね」と声をかけ、体をトントンして眠るのを待ちます。
なかなか寝ないと「はやく寝ろ〜!」と思うのですが、いつかはひとり寝するときが来ることを考えると、この時間は貴重なのかなと思う今日この頃です。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました!
(コノビー編集部:そのべ)