夏休みのお昼ごはんを簡単に作る時短ワザ！野菜はまとめて切って冷凍！

朝ごはんを片づけたと思ったら、もうお昼ごはんの準備。夏休み中はなんだか一日中ご飯の用意をしているような気分になってしまいます。夏休み中のお昼ごはんはとにかく手早く！作りたいものです。



また、午前中に外遊びに出かけたりすると、帰ってきたらもうぐったり。ついつい、そうめんやインスタントラーメンなどの野菜不足なメニューになりがちです。手早く作れて、なおかつ野菜もたっぷり、そんな方法ってあるのでしょうか？

その方法とは、野菜をまとめて切って冷凍すること。時間のある時にやっておいて、毎日の料理の手間を省きます。こうすることによって、野菜を料理する時に必要な工程が１つだけになるのです。



【普段の料理の工程】

・野菜を冷蔵庫から出す

・洗う

・切る

・まな板＆包丁を洗う



【野菜を切って冷凍しておけば】

・冷凍庫から切ってある野菜を取り出す



この1工程だけになります！



どんなに疲れていても、野菜を冷凍庫から出すだけなら、随分と気持ちが楽になりますね。

水分の少ない野菜が冷凍には適しています。お昼ごはんによく使う野菜で、私が実際に冷凍したことのある野菜を以下に挙げます。



・玉ねぎ

・にんじん

・キャベツ

・ピーマン

・ニラ

・ネギ

・きのこ



切った野菜は種類別にジッパー付き保存袋に入れて、なるべく平らにして冷蔵庫に入れます。

これらの野菜でいろいろなメニューが作れます。



・焼きそば

・焼うどん

・野菜たっぷりラーメン

・中華丼

・ナポリタン



私はこれらのメニューを作ったことがありますが、考えればもっと他にもありそうですね。使う時は冷凍のままお鍋やフライパンに投入します。味は、生の野菜と比べると食感がちょっと異なりますが、子どもとのお昼ごはんになら十分だと思いました。



お肉も切った状態で冷凍しておけば、なおさら調理の手間が省けて良いですね。

いかがでしたでしょうか？家事に追われてイライラするよりも、手間はどんどん省いて、いつも笑顔のママでいたいですね。親子で楽しい夏休みを満喫しましょう！