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公開 2022年11月17日  

子育ては親育て…?娘の発達障害をサポートする中で、気がついた事

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いろいろとあって、子どもの付き添いで病院に通う日々。そんな中で、なんと50歳を目前にして自分の見つめ直し作業が発生しています。


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ADHDといっても、よく気が付いたなぁというぐらい軽いものですが、治療で生活の質がかなりよくなって一安心です。

ただ、娘の生活クオリティの向上について考えるうちに、色々な気付きがありました。


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翌朝仕事なのに全く何も考えずに、始発の新幹線で帰れば間に合うだろうと……。

夜、最終の新幹線で大阪から東京に向かい、徹夜で遊んで大阪に戻り、見事に遅刻して出勤しました。

さすがにその1回で凝りて、次の日がお休みの時だけ遊びに行くようにしましたが、計画性ゼロなので貯金もできていなくて、ちょっと後悔してます。



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昔から空気を読むのが苦手で、良かれと思って的外れなことをしたりしていました。

なので、自分は人の気持ちや考えは読めないという前提で、なんでも事前に確認するようにしたり、失敗の中から、自分なりにうまく社会生活を送れるように頑張っていました。

もちろん整理整頓も苦手で、とにかく物を減らすようにしたり、周りから見ると極端な対処法で乗り切っていると思います。

そこに至るまでにたくさん失敗もして、信頼を失ったりもしました。

できれば子どもたちには失敗から学ぶより、転ばぬ先の杖をつけるよう、良いアドバイスができればと、自分を振り返ったり買ってきた本をせっせと読んでいます。

もっと早く知りたかった!ということもありますが、幾つになっても新しいことを勉強するって楽しいですね。子どもと一緒に学んでいきたいと思います。


※ この記事は2024年12月09日に再公開された記事です。

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