ウガンダです!

東アフリカにある国で、タンザニアやケニアに接しています。

国旗にある黒・黄・赤の3色のラインは順番に、「アフリカ大陸」「アフリカの夜明けの太陽」「民族の融和と同胞愛」を表しています。

中央に描かれたカンムリヅルは国鳥で、ウガンダに古くから生息している動物です。

ウガンダにはこれまでさまざまな王国ができましたが、いずれの国もこの鳥を国の象徴として使ったことがないため、カンムリヅルが持つ「中立性」が国旗への採用のきっかけとなったそうです。

赤道が通っているものの、標高1200メートルほどの高原のため、夏でも過ごしやい国です。

豊かな自然が魅力で、「アフリカの真珠」と言われることも。

自然つながりでは、ウガンダにはアフリカ最大で世界第3位の面積を持つ湖「ビクトリア湖」があることで有名です。

どれくらいの大きさかと言うと、琵琶湖の約100倍です。

スケールが違いすぎる!