横になって、延々と電車のおもちゃが走る様子を見ている息子。横になってみると、迫力満点で最高だそうで……。
誰にも教わらずに、小さなころから気づいたらこのスタイルで鑑賞してました。集中して動かないので、最初、寝てるのかなって思ってました(笑)
1歳ぐらいのころは、コップ重ねでもよく遊んでいたのですが、色や形よりも数字を見て重ねて遊んでいて、パパっと積み上げるのでよく褒めたりしていました。
幼稚園でひらがなを習ったりしましたが、足し算のほうが得意でしたね。
そりゃぁ、得意なことは好きになるものですよね!
某モンスターを集めて育てるゲームでも、可愛いキャラクターばかり集めていました。
枕元にはいつもぬいぐるみがたくさんです。
相変わらず、数字が好きで、国語はちょっと苦手。
それは高校生の今まで、ずーっと同じです。
そんなある日、仕事から帰ってきたパパからこんな面白エピソードも聞きました。
毎日乗ってる電車なのに!?そんなに大好きなの??とビックリしたそうです。
や、私もびっくりしましたよ(笑)
本人に毎日撮ってるのか聞いたところ、その日は長期休み明けで、久しぶりの通学電車にテンションが上がって撮ったとのこと。
また天気によって「映える!」と思ったら撮るそうで……、めっちゃ撮るんじゃん!
相変わらず、かわいいぬいぐるみに囲まれて寝ている息子。
ペンケースにもいろんなキーホルダーをジャラジャラ付けてます。
今も、お土産に息子が小さいころから好きな動物のキャラクターもののグッズをあげたりしたら、嬉しそうに飾っています。
ほほえましすぎる!今の雰囲気だと、きっと社会人になっても好きなままですね。
そんな息子を見ていて、そういえば、自分も子どものころから好きなものって、今でも好きだなぁと思い出しました。
少し飽きたり、かける時間が減ったりすることはあっても、そうそう嫌いになることはないですよね。
私自身は恐竜が好きで、大ヒットした某恐竜映画は一作目から全部映画館で鑑賞しました。
そして子ども関係なく、また恐竜博物館にゆっくり遊びに行きたいと思うぐらいには好きです!夫も車が今も好きで、街中を走る車の車種はすぐにわかるぐらいです。
「三つ子の魂百まで」ということわざもありますし、子どもと好きなものを共有できるのは嬉しいですよね。
これからも好きなものを増やして長生きして、充実した老後を迎えたいなと思っています。