こんな簡単なやり方があったのか!
フォロワー11万人の人気インスタグラマーKayokoさんが実践する、無理をしない、ストレスもない、心地よい暮らし方。
『暮らしが整う「片付けない」片付け』(kayoko著/アスコム)より、一部のアイデアをご紹介します。
手が離せないときに限って、
「ママ、喉渇いた〜」
… お休みの日はいったい何回言われるんだろう。「ママ、喉渇いた〜」という言葉。そのために何度も家事の手を休めないといけない……。
子どもが小さいと、普通の家事に加えて、いろいろな世話がプラスされます。
ほんのちょっとのことでも自分でやってくれたら、ホント助かります。
たとえば、「喉渇いた〜」「お茶ください」のお願い。
お茶を飲むのは自分でやれるのでは? と、テーブルに冷たい麦茶を入れたポットとグラスをセットしました。
お茶を入れてもそれほど重くならないサイズのポットなら、幼稚園児でも扱えるので、一日に何度もやっていた世話がなくなりました。
自分でやってくれるとラクで楽しい! と思った例がほかにもあります。
息子のお誕生日に何が食べたい? と聞いたら「バイキング」という答えが!
そこではじめて、料理をカウンターに並べ、自由に取って食べるスタイルにしたら、目新しい光景に子どもたちはとっても楽しそう。
私はいちいち子どもたちの分を取り分けるということをしなくて済むので、自分もゆっくり一緒に食べられました。
×正論 料理は親が取り分けてあげる
〇ズボラ バイキングなら自分でやりたがる
お誕生日じゃなくても、忙しい日はバイキングスタイルにするのは、いいアイデア! と思いました。
楽しいうえに楽ちんとは、ぜひ試してみたいアイデアです!
書籍では、頑張らないのにキレイに片付く、62の方法が紹介されています。
ぜひチェックしてくださいね。