息子の1歳のお誕生日当日。「ああ、一年前の今頃は陣痛で泣き叫んでいたっけ・・・」なんて私は感傷に浸っていたのですが、残念ながらパパが泊まりのお仕事で帰ってこられなかったので、二人でひっそりお祝いすることにしました。
まずは誕生日ケーキづくり。卵アレルギーの息子も食べられるよう、卵不使用のタルトを作りました。ま、実際は息子は数口食べたのみで、ほとんど私が食べたのですが・・・いいんです、こういうのはママの自己満足で!要はケーキと写真が撮りたかっただけなのですから!
1歳のお誕生日、どんな風にお祝いする?我が家でした4つお祝い
31,966 View1歳の誕生日、赤ちゃんが生まれてから初めて迎えるお誕生日は。ご家族全員にとって感慨深い一日ですよね。赤ちゃんの記憶には残らなくても、せめて記録に残してあげたいのが親心。かと言って日々の家事育児の中でお祝いの準備をするのは大変だし、小さい子を連れての遠出も大変!家族みんなが無理なく楽しくお祝いできるよう工夫した我が家の1歳お誕生日をご紹介します。
1.1歳誕生日ケーキ作り
2.1歳誕生日の飾り付け
かなり適当な壁のデコレーションでお恥ずかしいのですが、ダイソー等で仕入れてきた折り紙やラッピングペーパーを使って、背景を少しだけ飾ってみました。ちょうどお誕生日がクリスマスシーズンなので、クリスマスっぽさも意識した飾り付けです。
3.親族でお出かけ
お誕生日翌日は休日で、パパもお休みだったので、家族全員でお祝いです。両方のおじいちゃん・おばあちゃんも一緒に7人での賑やかなお祝いとなりました。
場所は全員のアクセスか良く、小さい子ども連れも歓迎してくださる東京タワーのふもとの「とうふ屋 うかい」さんにしました。こちらのお店で百日のお祝いやお食い初めをされるご家族も多いようですよね。庭園もとても素敵なので、散策にオススメです。
お店のクチコミを見ても、子連れ家族に優しく、細やかな対応をしてくださることで定評があるようです。個室でのお食事となりますが、この日も我が家の隣のお部屋も赤ちゃん連れで、子どもが泣いたり多少騒いだりしても、まったく気になりませんでしたし、お店の方も嫌な顔もせずに対応してくださいました。もちろんお料理も絶品でした!
季節の素材を活かしたお豆腐料理のコースは、優しい味付けでしたので、息子にも少し取り分けて食べさせることができました。離乳食を持ち込む必要がなかったのがありがたかったです。
また、お店の方ではケーキの用意がない代わりに持ち込みは自由でしたので、事前にケーキ屋さんで予約しておいたケーキを持参しました。ケーキはお店の冷蔵庫で保管していただけました。
デザートのタイミングで、数名の店員さんでケーキを運んできてくださって、お店のカメラで写真撮影してくださいました。その写真は帰る頃までにプリントアウトして渡してくださったので、その場で両親にプレゼントできたのも良かったです。
4.一升餅
もちろんケーキだけでなく一升餅なども持ち込み可でした。一升餅は三家族で分けて持ち帰られるよう、小分けにパックされているものをネットで事前に注文して持ち込みました。
こちらの紅白の一升餅は、名入れ・風呂敷込みで2,600円でした。一升餅を背負って子どもが一生懸命立とうとする姿は本当に可愛くて、絶好の撮影イベントとなって大盛り上がりでした。
こんな感じで・・・
こんなユル〜イ感じで、我が家の息子の初バースデーのお祝いは終了いたしました。
若干準備不足な点もありましたし、我が家らしく、全員が無理せず楽しめたので、とても良い思い出となりました。皆さんもぜひお子さんの初めてのお誕生日、楽しみながらお祝いしてみてくださいね。
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