およそ3年ぶりにやってきたインフルエンザ。
今回は熱が少し長引いたこともあり、かなり心配したのですが、解熱後はすっかり元気になりました。
ホッとしたのもつかの間、ここから大変だったのが、兄姉たちとの接触防止。
自分以外の兄姉たちが楽しそうに遊んでいるのを見ると、やっぱり末っ子も一緒に遊びたがるんですよね(そりゃそうだ)。
近づきすぎないよう注意を払うようにはしていましたが、食事の準備や家事がある以上、ずっと見ているというのは限界がありました。
もちろん、一番つらいのは末っ子本人なので、なるべく気持ちに寄り添ってあげたい。
でも、解熱後数日はまだ感染の可能性がある以上、なるべく離れていてほしい……。
私以外の家族はきっと、「そんなに口うるさく言わなくても……」と思っていたと思うし、私自身も本当は、口うるさくなんて言いたくない。
結局、家族内感染は防げたものの、久しぶりのインフルエンザ到来に、体よりも心の方がドッと疲れました(涙)。
きょうだい同士の「幼い頃の思い出話」を聞いて、思わず涙がこぼれた理由
特に大変な時代を過ごした上3人から、こんな言葉が出てきて……。...