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公開 2015年08月15日  

【幼児教育】英語が苦手なパパママでも大丈夫!超簡単英語絵本セットで読み聞かせにチャレンジ!

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幼児の英語教育の一環として、「英語の絵本」を読み聞かせをする方法もありますが、英語が苦手な親御さんにとってはこれがなかなかハードルが高いんですよね。そこで今回は「え?こんなに簡単なの?!」と驚く超簡単リーダーセットをご紹介します。まずはこれ以上ないぐらいに簡単な絵本で一緒に読む練習をしてみてはいかがでしょうか。


英語が苦手な親御さんにとって絵本の読み聞かせは難しい!

英語教育の取り組みの1つとして人気のある、英語絵本の読み聞かせ。図書館にも英語絵本を借りられますし、コストコなどにも沢山の英語絵本が販売されていますよね。日本で人気の「エリックカール」や「レオレオニ」の絵本、ディズニーの絵本など英語でも楽しめたらいいなという思いを持ってらっしゃる方も多いはず。



でも、コストコの絵本コーナーを見ていると、こういう言葉をよく聞きます。「あ!アナと雪の女王の絵本。英語のもあるんだね!素敵~!!こういう英語の絵本、読めたら子どもにも勉強にもなって良いんだけど、私英語苦手だし、こんなの読めないんだよね」



私もそんなに英語が得意ではないのでいつもこういう言葉を聞くたびに「わかる!!!」と叫びたくなってしまいます。

これなら読める!超簡単リーダーセット♪

ただ、親が「読めないから」と敬遠していては子どもが英語に触れる機会を作ることが難しくなってきます。



英語の読み方は中学生になってからでもいいとの考えもあるとは思いますが、小さいときから英語が読めることは興味のある情報を日本語でも英語でも収集することができたり、英語の語彙が広がって英会話力が上がったりとメリットも多いんです。



そこで、英語が苦手な親御さんでも無理なく読み聞かせに取り組めるリーダーセットをご紹介します。

英語が苦手でも安心!Scholastic Sight Word Readers Box Set with CD

はじめて読みをスタートするキッズにとってもおすすめの教材!25冊のとっても短い絵本とミニワークブックがセットになったパックです。私も大好きなScholastic社。安心のブランドでもあります。



とっても簡単なので、キッズのやる気がどんどん増します!

手のひらサイズの小さな絵本は、ページごとに短い文章と絵が描かれています。

例えば。

I ride.

Me, too.

I eat.

Me, too. と、同じ様なフレーズが続き、"me" と"too"を一冊で覚える仕組みになっています。



その他、最大でも5個程度の言葉の組み合わせで文章が構成されているので、本当に簡単に学習が出来ます。また、サイトワード以外にも、色、動物の名前、動詞等を学習する事が出来ます。25冊を全て暗記したら、結構な量の単語やフレーズを習得できるので、本当にお買い得な教材です!



例えばこんなフレーズ。"That is my pretty hat." や、"I did it!"などなど。英語の基本フレーズも同時に学習する事が出来るため、英語を始めたばかりの幼稚園キッズにも読み聞かせ絵本として利用しています。ページごとに文章が書かれているので、切り刻んでフラッシュカードにしても楽しいかな?と思います。

英語のDVDでアルファベットや単語を覚えた娘の読み聞かせに購入しました。

簡単な短い文章なので全く英語ができない私も読めます。しかし発音はメチャクチャですが…

娘の中で24冊内で好き・嫌い・普通とランク分けがあるようで全て読めていませんが、概ね気に入っているようです。

小さいので持ち運びに便利だしコスパも良いので購入して良かったです。

これまで単語のみの発語だった2才1ヶ月の娘がこれを読み聞かせるようになって、a・and・make等を使った言葉を発するようになりました。

私も絵本の内容を日常に応用して話しかけたりするネタができたので助かっています。

amazonのレビュー欄も高評価ですね。

とてもシンプルなので、英語が苦手な親御さんも読みやすく、お子さんも理解しやすいんですよね。こういったリーダーはネイティブ圏のお子さんの読む練習用のものなのですが、読み聞かせ用としても楽しめると思います。親子一緒に英語に触れて成長し、名作絵本なども英語で楽しめるようになれたら素敵ですよね。



我が家では娘が3歳の時に購入して楽しみました。CDについては、なくても大丈夫だと思いますが、私は英語特有の発音やリズムに自信がなかったため、購入して娘に読み聞かせる前に練習したり、正しい発音に触れてもらうためにもたまにBGMとして利用したりしていました。



元々日本語の絵本なども自分で覚えて読むのが好きだったので、このリーダーの文章もすぐに覚えて暗唱するように。親としては驚きますが、子どもは柔軟ですね。単語単位ではなくて簡単な文章単位で表現できる嬉しさも感じているようでしたし、そのだいぶ後のことですが、自分が発する英語と文字も繋がってきたようで、簡単な英語が読めるようになってきました。



現在我が家の娘は6歳ですが、自分の好きなジャンルの簡単な図鑑などは少しずつではありますが、英語のものも楽しめるようになっています。外国の図鑑は日本のものとは違う視点で作られていることもあるため、それはそれで面白いですよ。

まとめ

いかがでしたか。

英語が苦手だけど子どもには教えてあげたくて困っているというママさん、結構多いのでは?

ぜひ参考になさってくださいね。

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