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公開 2015年08月13日  

先輩ママに聞いてみた!子どもが0才の時にしてもらって嬉しかったことと助けてほしいこと

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「0才児のママがしてもらって嬉しかったこと・助けてほしいこと」を先輩ママに聞いてみました。新米ママにとって、初めての育児は慣れないことも多く大変です。ぜひ新米ママのそばにいる方は参考になさってくださいね。


Q:子どもが0歳の時、誰かからして貰って嬉しかったことは?

A:泣いている子どもをあやしてくれたこと!

一人目が0歳の時は、実家の母に助けて貰いました。私が抱いても寝てくれず、どうにか寝てくれても布団に連れていっても起きてしまうという状況。しかし、母がいてくれたので、私が眠れるように母が子どもを寝かしつけてくれました。



また家にこもりがちでイライラが募るのを少しでも和らげる為にと、外に出してくれた事が本当に助かりました。

おかげで地域の育児サークルへ行き、 農園等の活動にも参加することが出来ました。





A:不安や悩みを聞いてくれたこと!

初めての子どもだったので、不安だらけで、精神的にも肉体的にも疲れてしまうこともありました。そんな時に私の話を聞いてくれたり、アドバイスをしてくれたりする方がいて、とても嬉しかったです。また一時でも子どもを見てくれて、自分の時間が持てた時も嬉しかったです。





A:子どもが病気になった時に助けてくれたこと!

子どもが病気になった時に、ご近所の先輩ママさんが私の分のお弁当を作ってきてくれました。

お陰で心も体も元気になりました。





A:「気にしなくていいよ。一人で大変よね」と声をかけてもらったこと!

駅で階段しかなかったため、子どもをだっこ紐で抱っこし、ベビーカーを畳んで降りようとしたところ、男性がベビーカーを下まで降ろしてくれました。



また、電車でベビーカーをたたみ脇におき椅子に座っていると、降りていくおじさんに「こんなとこに置いたら邪魔だ」と怒られたのですが、回りに座っていた方々に「気にしなくていいよ。一人で大変よね」と気遣っていただき、涙が出そうなほどに嬉しかったです。

Q:子どもが0歳の時、誰かに助けて貰いたかったことは?

A:夜、ゆっくり眠りたかった

夜、ゆっくりと眠る時間が欲しかったです。1日中娘と2人きりで、娘の泣き声を聞きながらの生活。それが24時間なので泣いてなくても泣き声が耳に残ってました。



夜中は夫が起きてあやしてくれてましたが、当時はその感謝も出来ないくらいでした。今はその当時の夫の行動を感謝しています。





A:子育てについての悩みを聞いて欲しかった

2人目が生まれたときに、上は年長だったと言う事で、 家の事や幼稚園の事が育児の上に重なりました。少し子どもから離れたいと思ったこともありましたが、「専業主婦として生活をしているのに子どもを預けるなんて」と、罪悪感がありました。



2人の子どもの事で落ち込んだり、イライラしたりしていたので、育児の相談相手が欲しかったです。





A:話し相手が欲しかった

育児で煮詰まるので、息抜きがしたかったです。

生んで間もない頃は、誰とも交流がなく寂しい思いをしたので、話し相手が欲しかったことを覚えています。

あなたのちょっとした親切が、ママと子どもの笑顔をつくります♪

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子どもはみんなの宝。社会の宝である子どもをよりよく育てるためにあなたができることがあります。



例えば、あなたが新米ママにとって身近な人だったなら、少しの時間、子どもをみて、子育てママに一人の時間をプレゼントすることが出来ると思います。新米ママにとって遠い人だったとしても、時々電話などで話を聞いてあげることもできるでしょう。電車やバスで見ず知らずのママが困っていそうな時に手伝ってあげるなど、小さなことで大丈夫。



あなたのちょっとした親切が、ママと子どもの笑顔の源になります。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

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