正しい『箸使い』は脳の発達に良い効果をもたらすと言われていて、手先も器用になることも促します。それだけ、「箸」というものは生活する上でマストなアイテムと言えます。園のお弁や給食はスプーンフォークを使って、食事をしていてもおおめに見てくれましたが、入学すると箸を使う米飯がメインの給食やお弁当になります。
年齢を重ねると、クセが直りにくいので、子どもがうまく箸を使っているかの確認は入学前の時期がベストと言えます。パパとママがお箸の使い方が得意でなければ、「エジソンのはし」などの矯正箸からはじめて、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。お箸がうまく使えると、食事を味わう楽しさもますます広がることでしょう。
小学校入学前に準備しておきたいこと!我が家の入学準備2つのポイント
1,550 View来年から新1年生になる子どもの家族はランドセルなどの準備を始める頃ですね。入学前に準備しておいた方がよいこと、どんなことがあるのでしょう。不安になることもありますよね。今回は、我が家の子どもが小学校入学前に準備をした2つのポイントについてご紹介します。
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=101580013781.「正しい箸使い」ができるように
2.「ひらがなの読み書き」の練習
子どもの入学先が決まると、入学前説明会というものがあります。入学先によっては、「ひらがなは入学してからきちんとお子さんに教えるので、今から焦ってやらなくても大丈夫です。」といったニュアンスで話すこともあります。
それは幼稚園や保育園は独自のカリキュラムをそれそれ展開しているので、通っている園によって、カリキュラムにひらがなを学ぶことがない場合があるからです。しかし、実際に入学すると、下駄箱や机などに多くのひらがなのラベルが貼られたりするので、入学前には50音の読みは何らかの形で知っておくと安心だと私は思いました。
また、私の子どもが通っていた小学校では、入学して2週間のときに、自分の名前をひらがなで書かせていました。このように学校によって、自分の名前を書けることはもちろんのこと、書くこともある程度、知っておくことを前提に授業を展開する場合があるようです。
我が家では、子どもが4〜5歳くらいになってから、お家の壁などにひらがな表を見やすい場所に貼るなどして、日常生活でも覚える、そして、書かせるという習慣がつくように取り組みました。園でひらがなを学ぶ機会がない場合は、市販のドリルや公文、学研などをうまく活用して、親子で好きコミュニケーションを取りながら、やってみてはいかがでしょうか。合わせて基本的な数字も覚えても楽しいかと思います。きっと、子どもが自分の名前が書けたときの喜びは、私たちママにとって格別で、宝物になります。
まとめ
私が二人の子どもがお箸やひらがなを覚える時は、食事など日常生活のコミニュケーションで覚えるように促しました。また、ひらがなに関しては、園の先生や友達の名前を使いながら覚えると意外と習得も早いと聞いたので、その方法を使いました。
成長途中の子どもには「これまでできなかったことが、できたときに褒める」という習慣が非常に大事です。その積み重ねがこれからの小学校生活に十分生きていくと思います。
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