とにかく荷物が多い子連れ旅行。車移動ならベビーカーなども積めるし、車内でオムツ替えや着替え、授乳なんかも出来るので楽チン。でも、もっと遠くへ旅する場合は、飛行機や新幹線で移動して現地でレンタカーがおすすめです。
大きな荷物はあらかじめホテルに送っておけば身軽に動けます。日数が多い場合は着替えやオムツなど圧縮パックに入れられるものは入れてなるべく荷物をコンパクトにするのもポイントです。
そして、新幹線の場合は、多目的室やトイレの近くの席を確保出来るよう予約時に相談してみて下さい。ただし、JRの切符は発売日が1ヶ月前の同日なので発売日まではどこの席が取れるかは分かりません。
飛行機の場合は、便によって座席の配列が違うので、なるべく他の人と相席にならないように指定してもらいます。急な機材変更などで座席が変更になってしまう場合もありますが、狭い機内でなるべく他の人にも迷惑をかけずに自分たちも気兼ねなく快適に過ごしたいですよね。
航空会社にもよりますが、事前に座席指定できる枠がいっぱいでも、当日オープンの枠もありますし、webチェックイン時に座席指定が出来たりもするので諦めずに確認してみてくださいね。個人的には、少しの追加代金で前方のゆったり席を確保出来るのでJALのクラスJをよく利用しています。
旅行大好きママ直伝!子連れ国内旅行を楽しむポイント!
1,055 View子どもや赤ちゃんを連れての旅行は、慣れていないと荷物の多さや大変さが頭をよぎり、考えただけで行く前から疲れてしまい、やっぱりやめておこう…となりがちですよね。でもそれじゃあもったいない!子連れ旅行は楽しいこともいっぱいです。旅行会社に勤めていて二児の母でもある私が子連れ旅行を快適に楽しむポイントをお教えします!
子連れ国内旅行、移動手段はどうするか?
子連れ国内旅行の宿の選び方
子連れウェルカムと謳っているところは、子どもが楽しめるプレイルームがあったり、体験型イベントがあったり、バンボや補助便座なんかもあったりして至れり尽くせりです。
でも、特に子連れウェルカムと謳っていないところでも、サービスに定評のある宿なら快適に過ごせます。バンボこそ無いけれど、チェックイン時に子ども用のお菓子を用意してくれていたり、夕食時に子どもが飽きてきた頃を見計らっておもちゃや絵本を持ってきて下さったり、赤ちゃんがいるからという事で通常は別料金がかかる貸切風呂を無料で貸して下さったお宿もありました。
洋室の場合は予めベッドを壁際にくっつけておいてもらったり、ツインの場合はベッドとベッドの間に動かせないサイドテーブルが無い場合にはくっつけておいてもらったり、ベッドガードを用意してもらっておくと安心ですね。禁煙部屋希望や、加湿器の貸出なども出来る場合は予めリクエストしておきましょう。
サービスに定評のあるお宿は、こちらが快適に過ごせるようになにかと配慮して下さるので、予約時にぜひ評判を聞いてみてくださいね。
無理のない旅程を組んでゆったりと。
いかがでしたか。
なんと言っても、子連れ国内旅行の一番のポイントは、予定を詰め込み過ぎないこと。ゆったりした旅程を組んで、子どもたちにも負担をかけず、大人たちもバタバタせずにゆっくり楽しむのがおすすめです。思い切ってお出かけして家族の楽しい思い出をたくさん作りましょう。
1
胸に刻もう……5歳児が語る結婚条件があまりにも具体的でシビアすぎる。笑
コノビー名作集
2
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
3
これぞ円満離婚!気持ちよく生きるための「夫婦の選択」
コノビーおすすめ書籍
4
溺愛パパ、あやし方のクセがつよすぎる(笑)息子の可愛さに震えながら…?
桃ぐる
時代だね!年長さんになる息子からの意外なお願い
コノビー名作集
子どもの環境が大きく変わりそうな今年。さっそく「新年の抱負」を考えてみた!
コノビー名作集
虫嫌いの夫、蛾に遭遇。その時、夫は意外な一面を見せた
コノビー名作集
ボトルのラベルの向きを直してる!?銭湯で感じた子どもの成長っぷり
コノビー名作集
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』