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公開 2015年08月23日  

赤ちゃんの安全対策!ベビーガードの作り方~つかまり立ちやつたい歩き始まったらやっておきたい安全対策~

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赤ちゃんがつかまり立ちし、つたい歩きが始まると、今まで気にならなかった部屋の危険なものがたくさん見えてきます。安全対策にそろそろベビーガードが必要そう、でもどうしたら良いの?とお困りママさんのために、我が家で今でも大活躍している手作りベビーガードをご紹介します。


つかまり立ち・伝い歩きが始まった赤ちゃん

それまで寝返り、おすわり、ずりばい、ハイハイをしてきた赤ちゃん。手の力が強くなり、興味のあるものをつかんで全体重をかけ、立とうするのがつかまり立ちです。



まだまだ頭も大きく、体のバランスもうまくとりづらく不安定。そんな赤ちゃんがつかまり立ちをしだすと、今までは安全だった部屋が一気に危険地帯にかわります。あれもこれも危険!とそれまでは見えてこなかった赤ちゃんの危険がママにはたくさん見えてきます。



赤ちゃんの安全対策

わたしの娘は6ヶ月でつかまり立ち、つたい歩き、9ヶ月で歩きだしました。そしてわたしも娘がつかまり立ちをはじめたとき、危険なものがいろいろ見えてきました。



ベビーサークルを使うイメージを持っていなかったため、安全対策として旦那にグラグラしない丈夫なベビーガードを作ってほしいとお願いすることに。それまでもテレビ周りなどは100均のフェンスだけを使用した手作りのベビーガードをしており、ハイハイまでならその簡単なベビーガードで良かったのですが、つかまり立ちがはじまるとそのフェンスをつかみ、全体重をかけ立とうとします。



簡単な作りのベビーガードではフェンスがグラグラするため、とても危険な状態でした。

ベビーガードを手作りするために用意するもの

・フェンス

・結束バンド

・ニッパーもしくはハサミ(結束バンドをきるため)

・金属ステー

ベビーガードの作り方

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まずテレビ周りの全体図は上の写真のような感じです。

テレビの右側はファックスがあるので、それを囲うように四角く4面で支えています。



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フェンスを横につなげて長さを出す場合は、端っこ同士で1箇所だけつなぐよりも少し重ねて2箇所以上止めたほうが強度があがります。

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ところどころに三角形になるように支えを入れて、強度を増しています。

ちなみにフローリングシートのところは我が家では犬エリアと設定。



フェンスの下部分も側面2つを直角にして、三角形にし、そこに金属ステーをいれて強度をあげています。

金属ステー(金属の棒)はホームセンターで購入した適当なものとのこと。

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そして壁ぎわはテレビ台と壁ではさみこむようにフェンスの面をさしこんでいます。

作成のポイント

・強度を増すために側面ふたつを直角にし、そこにつっぱり棒などをいれ、三角形をところどころにつくること。



・壁ぎわはテレビ前のフェンスにつかまって、ゆさぶって後ろにこけないようにテレビの裏側にフェンスをもう1枚はさむこと。



ほぼ100均のフェンスで作っているのですが、100均のものは柔らかいので、幅の広い部分では1枚だけホームセンターのフェンスを使うとより強度があがります。

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窓周辺やキッチンと犬エリアに通じるところもこのようにベビーガードをしています。
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さすがに今はガードをガンガンゆさぶることはかなり少なくなりましたが、いっときは毎日Eテレの音楽に合わせてガードを両手にもちガンガンガンガン!と、かなりの力でゆさぶって踊っていました。それがいまだに壊れていないので、そこそこの強度はあると思います。



手作りでも丈夫なベビーガード、お試しくださいね♪

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