一年ごとに12の動物をあてはめた「十二支」。
日本でも馴染みが深く、年末頃になると盛んに翌年の干支である動物のモチーフを目にすることも多くなりますね。
十二支は中国を起源とし、日付を表す為の記号として紀元前16世紀頃に作られたと考えられています。
現在のように動物を用いるようになったのは紀元前3世紀頃になってから。
東アジア、東南アジア、さらにロシアなどの東欧にも伝播した十二支は、使われる動物も国によって変わっていくようになりました。
さて日本では、2023年は卯(ウサギ)年です。
しかし、チベットやベトナムでは違う動物の年になっています。
その動物とは何でしょうか?
日本の十二支には入っていない、あの動物です!
小学生が気づいたお年玉の金額の違い。そろそろ子どもと「お金」の話をしようかな
怪しいおいしい話には引っ掛からないでね。その辺、お金の話と一緒にしっかり教えておきます!...