株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁)が運営する妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」が、たまひよ読者のママ・パパ約2000人を対象に「実際に使ってよかった」と思う商品・サービスについてアンケートを実施。
2024年赤ちゃんグッズ大賞が決定しました!
2010年から発表している、この「赤ちゃんグッズ大賞」。2022年からは、妊娠・出産・育児をチームでサポートする社会が重要という考えから、子育てで力になってくれる、頼りになるモノ・ヒト・コトを選ぶ「チーム出産育児賞」を併せて発表しているそうです。
今回は、この「チーム出産育児賞」の各部門についてご紹介していきます!
<調査概要>
【調査期間】2023年9月1日~2023年9月22日
【調査方法】WEB調査
【調査対象者】全国の生後0か月~1才6か月のお子さまを持つママ・パパ(『たまごクラブ』『ひよこクラブ』購読経験者)
【有効回答数】2,062人(ママ1,649人・パパ413人)
【調査内容】「実際に使ってよかった」と思う商品・サービス
ママは昨年も1位を受賞した「抱っこひも」が再度ランクイン!
理由としては、「出かける時には必須」「日頃から子どもをあやしたり寝かしつける時に使っていて手放せないもの」などの声が寄せられました。
また、パパも昨年と同様「紙おむつ」が1位という結果に。「いつも使っているから」「絶対に必要。そして量も必要」という声からもわかるように、育児において無くてはならない消耗品が支持を集めています。
さらにパパでは「ベビーカー」や「抱っこひも」など、お出かけグッズがワンランクずつアップ。このことから、ママだけでなく、パパも子どもとのお出かけの機会が増えてきているのでは?と推測される結果となりました。
ヒト部門も去年に引き続き、ママ・パパ共に「配偶者・パートナー」が1位という結果に。
ママからは「1番協力し合える人だから」、「共に育児をしているという感覚がいつもあるから」といった声があがり、パパからも「一緒に子育てするパートナーだから」、「お互いに夫婦として支え合っている」といった声が寄せられるなど、夫婦でワンチームとして育児に取り組んでいる姿が見られました。
最後のコト部門では、「育児アプリ」「ネット通販」がママ・パパ共にトップ2にランクイン!
育児アプリを選んだ理由には、ママからは「子どもの成長を記録できる」、「分からないことなど相談出来る場所」という声が寄せられ、パパからは「有用な情報を得られるから」といった声が。
ママ・パパ共に、育児記録や情報収集などに利用している方が多いようです。
さらに「ネット通販」を選んだ理由では「紙おむつや粉ミルクなど、コンスタントに消費する物をよく購入する」、「外出せずに買い物ができ、重いものを運んでくれる」との声が寄せられ、モノ部門でランクインしたものをネット通販で購入している、といった流れも見受けられました。
出産や育児は、ライフスタイルが大きく変わるできごと。可愛い我が子であればあるほど、不安なことや大変なことなど、初めてのことに戸惑う場面も少なくないと思います。
そんなときに頼れるツールや便利なアイテムなどがあると、安心ですよね。
上記の「チーム出産育児賞」と併せて発表された「赤ちゃんグッズ大賞」では、「実際に使ってよかった」と思う商品・サービスをランキング形式で発表。
まさに今、子育て中のママ・パパからのリアルな声が反映されているので、今後のより良い快適な育児ライフに、ぜひこの結果も参考にしてみてはいかがでしょうか。