ワクワクの家族旅行。お子さんが赤ちゃんの場合は宿泊料金もかかりませんが、幼児期、学童期と成長するにつれ、また家族の人数も増えてくれると予算も気になってきます。とはいえ、安いだけで快適に過ごせなければリラックスできません。リーズナブルで快適な環境が理想ですよね。
キャンプ場のバンガローなどを利用する方もいるかもしれませんね。今回は、意外と知られていない「ユースホステル」についてご紹介します。

家族旅行はユースホステルを使おう!家族みんなで安くて快適に過ごせるユースホステル!
4,110 View家族旅行、なるべく安く快適に過ごしたいですよね! 若者がリーズナブルに泊まれるイメージが強い「ユースホステル」、実はファミリーにもおすすめなんです!ユースホステルを使った我が家の家族旅行体験談です。
家族でユースホステル初体験!
我が家は現在北海道函館市在住。この夏、野球少年・中学2年生の長男の中体連の全道大会が、北海道の北の端、稚内で開催されました。全道大会なんてなかなかない機会なので、家族で応援に行くことにしたのですが、宿泊はできるだけ安く済ませたい。だけど、小学生3人、3歳の下の子たちと一緒なので、快適に過ごせるところにしたい、そんな思いでネットで情報集めをしていたところ見つけたのが、『稚内ユースホステル』でした。宗谷海峡を見渡せる高台にあるホテルです。

家族で泊まれる部屋の充実ぶりにビックリ!
人数が多いこともあり安さ重視で予約をしたので、予約時に「ご家族でゆっくりしていただける部屋ですよ~」とは伺っていたのですが、そんなにお部屋に期待はしていませんでした。
しかし、着いてみてその充実ぶりにビックリ! 和洋二部屋あり、バス、トイレ、洗濯機、冷蔵庫付きです。大小のタオル、ボディソープ、シャンプー、歯磨きなどのアメニティーグッズも完備。キッチンでお湯を沸かしたり、電子レンジも備わっています。
朝食は希望制。パン、チーズ、ゆで卵のほか、フリードリンクで牛乳、コーヒー、紅茶も。朝からおなかいっぱい。家では食洗機任せなので、宿泊先で食器類を自分たちで洗うというのも、子どもにとっても新鮮な体験だったようです。


タイプもバラエティ豊か、素泊まりで1人3000円前後
北海道の南端の函館から、北海道の“てっぺん”、最北の地である稚内まで約650km、車で9時間程度ですが、本当にくつろげましたよ。
国内のユースホステルの宿泊料金は、素泊まりで1人あたり3000円前後が主流のようです。色々なタイプのユースホステル、部屋があるようなので、詳しくはこちらを!
以前、京都のユースホステルを利用した知人から「すごかった!」と聞いたのでHPを見てみたら、落ち着いたたたずまいにこれまたびっくり!
ユースホステル、ファミリー旅行の宿の選択肢に、ぜひ加えてみてくださいね!

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