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公開 2015年09月15日  

パパにイラッとする瞬間あるある!イラッとした時の2つの解決法

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「どうして~してくれないの?」「なんで~なんだろう?」。子育てが始まってからパパにイライラした出来事を挙げると共に、散々悩んだ挙句見つけた自分なりの解決法です。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11032001431

夜泣きに全く気付かない!

これは本当に衝撃的で忘れもしません。実際に子育てするまでは、「本当に眠い時は、夜泣きしたらパパに対応してもらおう」くらいに思っていました。



しかし、いざ、退院して赤ちゃんと帰宅し、家族川の字に寝た初めての日。何度夜泣きしても一向にパパは起きる気配がないのです。翌朝、問いただしてみても「全く聞こえなかった」とのこと。それから、夜泣きとパパのいびきを一人で聞く長い夜がはじまったのです。



辛くて辛くて、「パパ助けて!」と言っても、蹴飛ばしても起きません。むしろ、「なんで蹴るんだ」とキレられる始末。イラッと、というより絶望した瞬間でした。

家事育児について少しでも否定・文句を言うと怒る

家事育児をきちんとご夫婦で両立されているならまだしも、我が家の場合、9割9分、家事育児はママの役目です。家庭が会社だったとしたら、ママは正社員でパパは非常勤くらいだと思うのです。



もし会社で正社員の方に「このようにしてね」と指示・指導されたら従いますよね?なのになぜ、家庭だと「せっかく手伝ったのに」「そんなこと言われないと分からない」などと刃向うのでしょうか、納得いきません。

スマホゲームを延々とする

子どもがいる前で堂々とスマホゲーム。喧嘩すると、寝室に引きこもってスマホゲーム。「他にやることはないのか!!」と怒鳴りたくなります。特に、ママは育児や家事をやっている一方で遊ばれるとカチンときますね。

子どもの歯磨きやおむつ替えを嫌がる

「お前の子どもだろー!!」と言いたくなります。パパって意外と歯磨きやおむつ替え、苦手ですよね。「我が家は抵抗なく替えてくれるよ」というご家庭は、ラッキーだと思ってください。「やり方分からないから」などと言い、逃れようとするパパもいます。

イラッとした時の2つの解決方法とは?

ここまでたくさんのイラッとした瞬間を書いてみましたが、これらを体験した上で見つけた自分なりの解決法をご紹介します。



やってくれて当たり前ではなく都度感謝

ママはパパに多くのことを期待しがちですが、パパだって外で一生懸命働いてきて、疲れているのかもしれません。期待値を下げておけば、少し何かやってくれただけで「ありがとう!」と素直に口にすることができます。パパとしても、「やってくれて当たり前」という態度より、都度感謝してもらった方が嬉しいようです。



やってほしいことは言葉で伝える

「やってほしいことを言葉にして伝える」というのもひとつの方法かと思います。ママは「なんでやってくれないの!」と怒るところから始まりがちですが、パパは「分かっているのにやってくれない」のではなく、もしかすると「やってほしいことが分からない」のかもしれません。まずは、言葉にして何回か伝えてみてはどうでしょうか?



世の中の、悩めるママの皆さん。一朝一夕に解決する問題ではないからこそ、あまりイライラせずにゆっくり対処法を考えていきましょうね。

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