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公開 2024年04月28日  

自分で履けるのが最強!年少さんの悩みを解決する上履きって?

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1人でできることが増えるって、素敵ですよね♡


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コノビーではSNSで話題を呼んだ育児ネタを紹介。今回は、Instagramを通して、日々の子育てを楽しむ工夫や便利グッズなどを発信する「かずよ ワーママ × 2人育児(3才&小1)」さん(kazuyo_mommy25)の投稿をピックアップ。

現在、2人の子どもを育てる「かずよ ワーママ × 2人育児(3才&小1)」さん。保育園の年少になる息子さんのために上履きを用意することになったものの、ある悩みが……。




果たしでどんな投稿だったのでしょう?



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子ども向けの上履きというと、足の甲の部分にゴム製のベルトがついた「バレエシューズ」が一般的です。ところが、「かずよ ワーママ × 2人育児(3才&小1)」さんの息子さんは、そのベルトが引っかかってしまい、1人で上履きを履けなかったとのこと。

そこで用意したのが、スリッポンタイプの上履きです。その結果は……?

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スルッと履けて、名前を書くスペースがあって、中敷きは外して洗えてと、いいことづくめ。さらに、この上履きの最大の“推し”が……。

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かかと部分に配置された紐(大きめのループ)を持つことで、3歳の息子さんも1人でスポッと楽に履けたそうです。

この投稿に対し、コメント欄では

・我が家も兄弟で愛用してます!通気性が良くて、週末に洗い忘れに気づいてもすぐ乾くので母的にもイチオシです!
・わー我が家と色違いです〜。ベルトにも慣れてほしいから迷いましたが、年少なので、自分で履ける!をまずは優先しました

と、同じ上履きを愛用するママたちから共感の声や、さらなる“推しポイント”の紹介がありました。

保育園や幼稚園によってはバレエシューズ指定という園もあるかもしれませんが、そうでない場合はぜひチェックしてみたいアイテムの紹介でしたね!

子どもの上履きがサイズアップするまでの期間は意外と短いもの。既にバレエシューズタイプの上履きを子どもが使っているというママやパパも、次の1足のために頭に入れておきたい投稿でした。

買い替えが難しいときは、履きやすい工夫をプラスするのがおすすめ

現在、2人の子どもを育てている筆者。下の子が通う園では、指定のバレエシューズを購入するシステムでしたが、園からのお手紙には「年少さんは上履きをうまく履けない子が多いので、履きやすいよう、かかと部分に指で持てるヘアゴムなどをつけてあげてください」との記載がありました。

違う園に通っていた上の子のときは、特に気にすることなく持たせていたので「そうなんだ!」とびっくり。もしかしたら上の子は人知れず、苦労していたのかもしれません……。

園からのアドバイスを受け、下の子には上履きとは別に、履くときに指で持てる大きさのループを用意し、かかと部分に装着。履きやすくなっただけでなく、年少の春はまだ自分の名前が読めなかった下の子にとって、目印の役目も果たしてくれました。

週末などには園で使っている上履きを持ち帰ってくるという子も多いと思います。

年少さんの子がいるパパやママは一度、子どもがうまく履けているかをチェックするのがおすすめ。うまく履けていないけど、上履きを買い替えるのも難しい……という場合は、かかと部分にヘアゴムや大きめのループを付けるなど、子どもが履きやすい工夫をプラスしてみるとよいかもしれませんね。

(編集:コノビー編集部)

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