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公開 2024年05月23日   更新 2024年05月24日

【雑学クイズ】秋田犬の読み方は「あきたけん」「あきたいぬ」どっち?

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日本を代表する秋田県原産の「秋田犬」。その読み方を知っていますか?


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秋田犬の読み方は、「あきたけん」「あきたいぬ」のどちらでしょう?

国の天然記念物でもある「秋田犬」。

秋田原産の秋田犬は、大型犬でありながら
もふもふとした毛並みと素朴な顔立ちが愛らしく、日本だけでなく海外からも人気をあつめています。

秋田犬と言えば、大正から昭和にかけて渋谷駅の前で帰らぬ飼い主を待ち続けた「忠犬ハチ公」を思い浮かべる方も多いはず。

ハチの存命中に建てられた「忠犬ハチ公像」は、今でも渋谷のシンボルとして多くの人々から愛される存在に。

そんな秋田犬。
「あきたけん」と「あきたいぬ」どちらの読み方が正しいのでしょうか?

正解は……












「あきたけん」「あきたいぬ」どちらも正解なのです!

ただし、秋田犬の地元の保存会では「あきたいぬ」と呼ばれていることもあり、公共放送などでは「あきたいぬ」が優先される場合が多くなります。
一方全国的には、「あきたけん」との読みが定着しているようです。


秋田犬は、秋田県大館地方で飼われていた「大館犬」が直接の祖先といわれています。当初は猟犬や番犬として飼われていましたが、江戸時代に佐竹氏によって闘犬として使われるように。

闘犬の文化は明治時代に入ってもつづき、身勝手な人間によって、大きくて強い犬にしようと海外の大型犬種などと交配・品種改良されるようになりました。それは明治の末に秋田犬で闘犬禁止令が出され、大正5年に警視庁によって全国の闘犬・闘鶏・闘牛が禁止されるまでつづくこととなります。

その後、秋田犬保存意識が高まり、昭和2年には大館町長らによって「秋田犬保存会」が設立。さらに昭和6年には9頭の優秀犬の秋田犬が、国の天然記念物に指定されました。

秋田犬に似ている犬として柴犬があげられます。見た目はそっくり、同じルーツを持つと言われている両犬種ですが、その違いは大きさにあります。

秋田犬は大型犬、柴犬は小型犬に分類され、よく見ると顔つきにも違いが。秋田犬の目は小さなアーモンド形。目と鼻と口が中央にきゅっと寄り、三角形の輪郭をしています。

それに対し柴犬は、切れ長で目じりが少し上がったような目をしていて、八角形のような輪郭です。機会があれば、ぜひじっくり比べてみてくださいね。



以上、雑学クイズでした。
お読みくださり、ありがとうございました!

(編集:コノビー編集部)


▼参考
世界に愛される「秋田犬」の魅力
https://www.guidoor.jp/media/akitainu/#i

海外でも大人気の「秋田犬」、その魅力と愛される理由とは?
https://precious.jp/articles/-/13907

秋田犬wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%8A%AC

秋田犬の歴史
https://peco-japan.com/72161




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