コノビーではSNSで話題を呼んだ投稿を紹介。
今回は、子育て世帯にも役立つライフハックをInstagramで発信する「けんきゅ_30秒で分かる暮らしの工夫」さん(@kq_room_life)が紹介するカレーの便利な保存方法をピックアップします。
コメント欄での反応を見てみると……
・通りすがりのものです。参考になりました!!
・これは考えなかった!次からそうしよ
・ためになります!
という声が。
投稿者さんが、余ったカレーの冷凍グッズとしておすすめするのが、耐熱性のポリ袋。1人前ずつ小分けにしたら、空気を抜いて縛り、冷凍庫へ。1カ月は保存できるそうです。
解凍するときは……
食べる分だけを冷凍庫から取り出し、沸騰したお湯で約15分温めます。
ちなみにカレーを温めるときに覚えておきたい重要ポイントは2つ!
1:袋が鍋の底につくと、破れてしまう可能性があるため、耐熱皿は必ず入れる
2:使われているポリ袋は耐熱性があるものの、油分が多いカレーの場合は耐熱温度を超えてしまうため危険!必ずお鍋で温めるようにする
温めが終わったら、あとは……
レトルトカレーのようにご飯の上にかけて、ポリ袋は捨てるだけというお手軽ぶりでした。
この投稿に対し、コメント欄では
・お鍋にお皿を入れるといいのかー。ちょっとした事だけど大事ですね。やってみまーす
・タッパーがカレー色にならなくていいし、洗わなくていいからサイコーやん❤️
・タッパーに保存してると色とかニオイ移るし、洗うのも一苦労だからこれはありがたい
など、「参考になった」「やってみたい」という人が多くいました。
確かに、タッパーについたカレーの色やニオイって、なかなか落ちないんですよね……(泣)
子どもたちも大好きなカレーライス。よく食卓に並ぶという家庭は多いのではないでしょうか?
一方、作りすぎてしまったカレーの保存について、「保存容器の汚れが落ちにくい」「菌の繁殖が心配」などの悩みを抱えている人もいるはず。
でも、今回の方法なら、保存に使ったポリ袋は捨てるだけで、洗う必要はなし。また、小分けして冷凍する作業も簡単にできるため、完成後にパパっと作業すれば室温での放置によって増えるとされるウェルシュ菌の増殖も防げそうです。
「けんきゅ_30秒で分かる暮らしの工夫」さん、便利な情報を教えていただき、ありがとうございました!
(編集:コノビー編集部)