実録！一家を襲った感染症！その時困ったことは？

コノビー編集部の選りすぐり！何度でも読みたい、名作体験談。

今回は、コノビーで連載中の「刺身さん」の名作をピックアップ！感染症にかかったパパ。家庭内感染はもはや避けられないと腹を括ったママ。一歳の子どもを抱えた家族が、感染症へ立ち向かった実録を紹介します。

初回公開はこちらです。
https://mama.smt.docomo.ne.jp/conobie/article/27014

今年も様々な感染症が流行る季節ですね！

我が家もまだ経験数は少ないものの一家全滅したことがあります。

それはまだ娘が保育園に通い出す前のある連休の時のことでした。

夫が高熱を出したのでまさか…と思ったらまさに流行りの感染症でした。

私はそこから始まるであろう怒涛の日々を想像して腹を括り、2~3日分の作り置きごはんを用意。

そして見事私も発熱…。

しかしそんな親2人をよそに、娘はまだまだ目が離せない元気な1歳児。

娘だけでも実家などに預けることができればよかったんですが、それってつまりウイルスを持ち込んでしまう原因になってしまうのでは…などなどいろいろと考え込んでしまい結局動けませんでした。

なんとか騙し騙し娘の対応をしていましたが、結局時間差で娘にも感染してしまい、大変つらい目に合わせてしまいました…。

幸い全員数日で回復しましたが、健康な時に親2人が倒れた時の預け先を確保しておかねば、その時は突然やってくるぞ！と痛感した出来事でした…。