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公開 2015年09月04日  

先輩ママが語る!年齢差のあるママ友と良い関係を築く3つのコツ

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ママになると、自分との年齢差が5歳以上のママ友に出会うこともありますよね。最初は「子どもは仲良くできるけど、ママ同士はビミョーかも」と感じることもあると思います。でも、年齢差があるからこそ良い点もたくさんあって、考え方も柔軟になることだってありますよ!今回は年齢差のあるママ友と良い関係を築くための3つのコツをお伝えします♪


1.思い切って先入観を捨てよう!

ママ歴13年の私ですが、これまで妊婦の母親学級から子どもの学校まであらゆるタイプのママに出会いました。学校卒業したての子どもがいても女子力炸裂の若いママ、長い不妊治療経て妊娠出産したママ、元キャリアウーマンのママ…など、実にバラエティーに富んでいます。



案の定、話してみると、学生時代にブームだったものが違っています。最初は「ジェネレーションギャップ」を幾度か感じますが、見かけに寄らず面白かったり、気さくだったりする場合もありますので、最初から「この人って、私と合うかな…」と思わず、接してみてはいかがでしょうか。



信頼できそうなママ友に出会ったら、年齢やタイプの違いは気にせずに接してみてください。きっと、あらゆる角度から物事を客観的に観察もでき、これまでの考えも変わるのではないかと思います。とは言え、どんな方と接するにせよ、礼儀などは忘れてはいけませんよ♪

2.変に気を遣わないようにする!

特に子ども同士が仲良くしているなら、ママ同士の年齢が上だろうが下だろうが、細かいことに気を遣わないことをオススメします。



実際のところ、年上のママの本音は同じママ同士ということもあって、ママの年齢を気にしないで接してほしいという気持ちを抱いていることが多いようです。そんな様子を私も察していたので、子育てや家庭、ご近所ネタを中心に話題にすると、年齢やタイプが違っても意気投合し、その切り口から親しくなることもありました。



その後、1人の「友人」として受け入れることもでき、年上でも敬語をあまり使わず、年上でも年下でも下の名前で「○○ちゃん〜、○○さん〜」と呼び合っています。先輩後輩の上下関係が強かった学生時代ではありえない新鮮な人間関係だと感じます。

3.親密すぎるのはNGだけど、いざとなった時に助け合う関係を!

最近はママ友と言えば、トラブルと面倒くさい付き合いなど…、ネガティブなイメージが定着しています。そのため、「ママ友は作らない!」と考えている新米ママも多くなっています。でも、人間観察する眼を養い、関係に深入りしないよう心掛ければ、良いママ友関係を築けると思います。



実際、私がママ友がいて、良かったと実感したのは東日本大震災が起こった時です。当時も今も東京の同じ地域に住んでいますが、震災が起きた時は電話・ネット・ガスが滞ってしまい、不安定な状況。近所がどうなっているかわかりませんでした。



そんな時、貴重な情報を提供してくれたのは何人かのママ友でした。震災が起きてからもしばらくはお互いの子どもの状況をメールで確認し、何とか乗り越えました。年齢や見た目のタイプが違っても、お互い信頼し合えるママ友はこのように何かあった時に助け合うことができ、心の支えになります!

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ママたちが助け合う心を持てば、子どもも思いやりのある人間に育つ

まとめ

いかがでしたか?

子育てをしていくなかで、これまであまり接したことのないタイプの人と関わる機会も増えてくると思います。

年齢が離れすぎているからと諦めてしまわず、ぜひ信頼できるママ友を見つけてくださいね。

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