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公開 2015年09月07日  

興味を持った単語から始めよう!なぜ息子はおしゃべり上手になったのか?

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現在2歳の息子がいますが、よくおしゃべりが上手ですねと言われます。息子がおしゃべりが上手になるまで、どんな風に言葉をかけたり接していたのか、私の体験談をご紹介します。


息子の話し始めは、一歳半頃でした

一歳を過ぎると、まだ話せなくてもママの話していることがだいたいわかってくる時期だと思います。特に女の子は男の子より言葉の発達が早いと言われいるのでもう少し早いかもしれません。



息子のおしゃべりは一歳半ごろからでした。それまでも、バイバイやパパママなど言えていましたが、いないいないばあやジャンケンポンなどの少し長めの単語が言えるようになりました。



とにかくまだ話せない時期からたくさんママがはなしかけることが大事だと思います。私は同じ言葉を何回も繰り返し話し掛けていました。そして話しかけると同時に身振り手振りも激しくしてその動作を身体全体で伝えていました。

興味がありそうな単語から始める

息子が興味を持ち始めたのが、動物でした。テレビや絵本でみて動物が好きになり、それから1歳半ごろから動物園に毎週通うようになりました。そして、実際に動物を目の前にして動物の名前を教えていくとよく理解してくれて、2歳前にはほとんど全ての動物の名前が言えるいうになったのです。特に大好きな、興味のあるモノなので飲み込みが早かったのだと思います。



動物の名前を覚えたあとは、おもちゃで大好きな車の種類の名前を覚えました。救急車やパトカーをピーポーやパーポーと教える人が多いと思いますが、私は救急車という正式名称で教えていました。そのため、車の名前というものを理解してくれて、消防車、ブルドーザー、タクシー、ショベルカーという長い名前もすぐに言えるようになり区別もついていきました。初めは、車をブーブーと教えることも多いと思いますが、すぐにクルマと教え直したほうがよく覚えると思います。

単語を覚えた後は動詞や感情表現へ

いろいろな単語を覚えたあとは、動詞を覚えるようになりました。私が何をしたかというと、それほどのことはしてないのです。テレビをみるとき、ただながしているのではなく、一緒にみておはなしをしながら見るようにしています。



そして、絵本もたくさん読んでします。息子が何か話してくるときにちゃんと受け答えをしています。そういった日常の中で自然と動詞を覚えるようになり、今では「⚪️⚪️するから⚪️⚪️したい」と言うようになりました。現在2歳3ヶ月ですが、一緒に会話を楽しめるようになりました。

おしゃべり大好きな子に

歌や音楽もよくかけています。言葉にたくさん触れていくことが大事だと思います。今では朝から寝るまでずっとよくしゃべるおしゃべり好きな息子になりました。

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