月にいくら節約していますか？我が家の衣類節約術！

我が家では、パパのお給料から毎月5万円、財形貯蓄で積立貯金をしています！

このようにお給料から引いていただければ、必ず貯蓄出来ます！

子ども手当てはどうされていますか？3歳未満ですと1万5千円、3歳以上でしたら1万の支給があると思います。出来る方は、子ども手当ては全額貯金！と思ってください。我が家の例ですと、3歳と1歳なので月1万と1万5千円で、合わせて2万5千円貯金出来ます。さて、では残りの2万5千円をどう貯金するかです！

我が家の場合、最も高金額になる節約は、衣服です。



他に食費、光熱料費、保険の見直し、交通費、車両費等ありますが、我が家では食費を削っても月5千円程、光熱費で電気代で1、2千円、水道代は最低料金なので引けず、交通費はパパは徒歩出勤、車両は3ナンバーから軽自動車に変更済みの為、衣服が最も高金額な節約になると思います。

衣服代は1人につき月5千円と考え、我が家に例えると家族4人なので月2万円になります。大人はあまり体型が変わらないので、流行服を毎月買わなければ、大人2人で1万円貯金出来ます。しかし、子どもは成長が早いので服もワンシーズン程になります。そのため、子どもの服はお下がりにしてはいかがでしょうか？



嫌で無ければ、子どもの服をご兄妹の方やご親戚、ご友人の方から頂けば、お子さんの分も貯金出来ます。もしお下がりがなければ、リサイクルショップ等で安くて1枚100円程で購入出来ます。ブランド品も1着500円程からありますし、シーズンOFFなら30%や半額等で格安に買えるので、来シーズンを見通して買うのも手です！

私自身が次女でしたので、お下がりに抵抗はありませんが、小さい頃は姉のお下がりばかり着ていたのであまり良い思い出がありませんでした。ですが母となり、家計を預かる立場になるとお下がりは大助かりで、特に女の子の服は可愛いですし、素敵なセンスの方から頂いているので服選びにも困らずにいられてダブルで助かっています。

それでも、さすがに1人目の服は新しい物、着せたい服を着せてみたいですよね。最初は奮発してみて、削れるのならバーゲンや西松屋やしまむらのお手軽商品などを活用し、無理しない程度で出来る範囲から節約してみるのもいいと思います。これから子どもにはお金が掛かりますし、自分達の老後もありますので、少しでも節約したいものですよね。出来ることから少しずつやっていきましょう！