最近は「陣痛タクシー」などマタニティ期から陣痛時まで利用できるタクシーが増えてきました。京王線・中央線・青梅線沿線、町田市の多摩エリア、都区内の一部、相模原市緑区・中央区(一部地域を除く)のエリアを対象として京王タクシーが運営する「はぴママサポートタクシー」もその一つ。
入会金、年会費、登録料も無料なので気軽に登録することができます。24時間365日対応なので、夜中陣痛が起きても安心です。送り先登録もできるので、陣痛で痛くてもスムーズに病院へ連れて行ってくれます。妊婦健診の通院や乳幼児健診の送迎などにも利用OK。赤ちゃんが泣いても、周囲を気にすることなく目的地に行けるのもうれしい点です。
京王線沿線のママなら知っておきたい!マタニティ期からキッズ期まで使えるタクシー利用方法
2,241 View出産前後は通院や子どもの送迎って一苦労!そんなママの困りごとを解決してくれる京王タクシーのサービスをご存じでしょうか?いざ困ったときにすぐに使えるこのサービス、知っていると知らないとでは全然違います。京王線沿線に在住でしたらぜひ参考にして頂きたいです♪
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11021003605出産前はタクシーをいつでも呼べるようにしておくに限る!
第二子出産前後で動けない時期には助かる!こんなサポートも!
二人目の出産で悩みがちなのが「上の子の送迎」。小学生の場合、学童保育への送迎、塾や習い事の送迎など・・・。
対象エリア内(世田谷区・杉並区・中野区・渋谷区・新宿区・武蔵野市・三鷹市・調布市・狛江市)であれば、なんと保護者の代わりにタクシーが送迎してくれる「はぴチルサポートタクシー」というサービスもあるのです!「子どもがタクシーなんて贅沢!」とも思いますが、周囲に親や頼れる人がいない中での出産や子育てをしているママには、ぜひ活用してほしいと思います。
通常料金に加えて、お迎え料金と予約料金(410円)がかかりますが、「どうしても送迎ができない」という時には助かりますね。また、自宅から祖父母の家への送迎もしてもらえるそうなので、おじいちゃんおばあちゃんに預かってもらいたい時に活用できそうです。
はぴママサポートタクシーのようなサービスを登録しておくと、陣痛や出産への不安も軽減すると思います。私自身、陣痛がきたのが夜中~朝方だったので、正直、寝ている親に連絡するのにかなり躊躇って病院に行くのが遅くなってしまったという経験もあります。
また、子どもが大きくなっても、ママはあちこちに送り迎えに行かなければならなくて大変ですよね。ですので、いざというときに使えるサポートは使うに限ります!ぜひご参考にしてみてください。
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