娘が生後3ヶ月の時、「ねないこだれだ」という、絵もお話も少し怖い絵本を読み聞かせる事にしました。最初は興味津々だったのに、読み進めるにつれべそをかき始め、最後にはとうとう大号泣!
「赤ちゃんはどんな絵本でも喜ぶだろう」と思っていたのですが、性格に合った絵本選びが必要なんだと学びました。怖がりの娘に怖い絵本は向かなかったようです。
怖がりちゃんの心をつかめ!我が家の絵本選び
5,369 View娘が生後3ヶ月頃、読み聞かせしていた絵本で大号泣!赤ちゃんの性格に合わせた絵本選びが大切なのだと学びました。怖がりさん向けの絵本選びの方法をご紹介します。
はじめて読みきかせた怖い絵本に大号泣!
娘の怖がりポイント
その後も色々な絵本で怖がる娘。買ってきたり、プレゼントで頂いた本も、一度読んだきり本棚に眠ることが多々ありました。
娘の怖がりポイントとして
・色味が暗い
・おばけや鬼など、自分が知っている怖いものが出てくる
・怖い表情のキャラクターが出てくる
・ハラハラドキドキすぎるストーリー展開
などが分かってきました。
とにかく1ページでも怖いところがあると、もう読みたがらないので、絵本を選ぶのが大変でした。
図書館や支援施設を利用しよう
図書館や支援施設に通うようになり、そこに置いてある絵本を色々見られるようになりました。そこで本人が気に入った絵本や、そのシリーズを買うようにしたところ、大泣きすることはなくなりました!とにかくたくさんの絵本があるので、親も知らなかったものや新しいものに出会えて楽しめるので、公共施設を利用するのはかなりオススメです!
娘も大きくなり、多少怖いのはもう大丈夫!怖いシーンは自分で布団をかぶって回避するようにもなりました。お子さんに合ったお気に入りの絵本に出会えますように!
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