妊活中こそ仲良しデートのススメ！妊活デートは「妊活力」をあげる・・！？

本日のメインイベント。ここで大事なのは、不妊外来の拘束時間の長さを旦那さんに知ってもらうこと、問診はふたりで受けて旦那さんに治療内容を把握してもらうこと、です。



妊活テート初期のころの私の旦那さんは、先生と私の話についていけず、チンプンカンプン他人事でしたが、受診回数を重ねることで徐々に治療内容を把握していきました。そして、治療内容を理解出来たことで、平日の通院報告も関心を持って聞くようになりました。

病院を後にするのは、14時前後。少し遅めのランチを取ります。通院デートを告げると、お店を調べたりクーポンを打ち出したりと、ランチに余念がない旦那さん。彼には、ランチが本日のメインイベントなのです（笑）



ランチ時間を利用して、今日の診察内容をおさらいします。不妊治療は、患者自身が治療方針を選択することが多いのですが、平日は時間に忙殺されがちで、話し合いがままならないことも少なくありません。じっくり話し合えるこの時間は、貴重です。

ランチが終わるころには、もう日が傾き始めています。次は、大型ショッピングモールに向かいます。



会員制のラウンジでお茶やお菓子をいただきながら、設置してある雑誌をふたりで流し読み。そのあとは店内を少しウロウロ、夕食はお総菜などを購入して中食にすることが多いです。



妊活デートは終了。家路に向かいます。

私たち夫婦は妊活デートのおかげで、妊活も夫婦仲もうまくいっていると思います。



もし、通院デートをしなかったら・・・半日、病院に拘束されてクタクタになって帰ってきた私に、旦那からの「ゴハンまだ？」の声。１日中ダラダラとテレビを見てるだけの旦那さんに「昼食くらい自分で買って食べなさいよ！」とイラつきます。



そして、急いで昼食を作り、食事をしながら今日の診察報告をするものの、テレビに夢中の旦那さん。「ちょっと！　聞いてるの？」「うるさい！」「病院にもついてこないで、ダラダラして！！」「休日にダラダラして何が悪い！」「〇△✕……！！」・・・なんて険悪な週末でしょう（笑）



旦那さんにもっと積極的に妊活に関わってもらいたいな～と思っている妊活女子さん、通院と旦那さんの休日が重なったら、妊活デートはいかがでしょうか?