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公開 2015年10月26日  

【妊活体験談】子どもが欲しい!妊活を始めた時に感じた不安な気持ちとは・・

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出会って3ヶ月で結婚した私たち夫婦は、「しばらく子どもはいらないよね」と3年間は2人だけの生活を楽しみました。そんな私が、子どもが欲しい!と思った時に始めたことや、不安や焦り、そして期待が入り混じっていた妊活中の気持ちなどをご紹介したいと思います。


妊活スタート!まずは冷え症改善から

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身体の冷えは妊娠の大敵!ということで、冷え性だった私はまず、体質の改善からスタートしました。毎日1食は必ず生姜料理を作って食べるようにして、身体を冷やさないようになるべくいつも靴下を履くようにしました。

また、身体を温める野菜(かぼちゃ、にんじん、ごぼうなどの根菜類)を温かいうちに食べる事や、身体を冷やす食べ物(生のトマト、コーヒー、白砂糖など)を食べないようにすることも心がけました。

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自分の身体のサイクルを知る

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赤ちゃんを授かりたいならまず自分の身体を知ろうと思い、基礎体温をつけることにしました。基礎体温計には色々ありますが、私が使って良かったものは、数日分の体温を記録できてグラフの作成までしてくれる体温計でした。

基礎体温は目覚めてすぐに測らなければいけません。目覚めてすぐの体温が重要なのです!ですが、せっかく測った体温をメモせず忘れてしまうこともありますよね?記録機能があれば、今朝の体温はどのくらいだったかあとで何度でも見ることができるのでオススメです。また、グラフの作成をしてくれる基礎体温計は手書きでメモする必要が無く、とても便利で面倒くさがり屋の私でも続けることができました。

高温期と低温期を目安に

女性の身体は、月経スタート時から低温期が2週間ほどあり、その後に高温期が2週間ほどあります。低温期と高温期に分かれていることがポイントになります。低温期から高温期に移る時に、体温が一旦ガクッと下がります。その前後が「排卵期」です。

低温期と高温期に分かれていない場合は、月経があっても排卵していない可能性があります。妊娠を望まれるのであれば、低温期と高温期があり、高温期が9日以上あれば、排卵しているという目安になります。

不安と期待の妊活時期

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妊活を始めたものの…。本当に自分のところに赤ちゃんが来てくれるのか?とても不安でした。高温期が16日以上続くと妊娠の可能性があるのですが、高温期14日目や15日目で体温が下がり、月経が来る度にがっかり。

気づけば毎月毎月、基礎体温に振り回されている自分がいました。その間にも友人たちの妊娠や出産報告が舞い込んできます。「そんなつもりは無かったのにすぐ赤ちゃんできちゃった」という友人の言葉…。妊娠に敏感になっていた私は、その度にどうして自分には赤ちゃんが来てくれないのかと、とても悩みました。

しばらくあまり考えないようにしようと思い、好きなゲームや読書に没頭しようとした矢先…ついに赤ちゃんがお腹にやってきてくれました!妊活をはじめて7ヶ月後のことでした。

焦らないで気持ちに余裕を♪

このように、毎月毎月、お腹に赤ちゃんが来てくれないことに焦り、ストレスが溜まっていたことにも気付かなかった私。でも赤ちゃんのことをあまり考えないようにしたことが結果的に良かったようです。

周りからすぐに赤ちゃんができた話を聞くと、どうしても焦ってしまいます。自分のペースで妊活を楽しんでください!ゆったりと気持ちに余裕を持つようにすれば、きっと赤ちゃんはやって来てくれますよ♪

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