ノロウイルスやインフルエンザ、かかってしまうと大変な感染症が流行り始める季節です。
もしかかってしまった場合も、対応できるように準備をきちんとしておくと家族内感染が防ぎやすくなります。
そこで、毎年我が家で準備しているものをご紹介します。
お子様の年齢や生活スタイルによって変わってくるとは思いますが、参考にしてみてくださいね。
ノロウイルス・インフルエンザ対策!おすすめグッズ10選
5,421 Viewノロウイルスやインフルエンザなどの感染症が流行りだす季節になりました。病気に備えて我が家の準備物をご紹介します!
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038020215ノロウイルスやインフルエンザは予防と準備が大事!
1.加湿器
湿度が下がるとウイルスも活動的になったり、舞いやすくなるので予防のためにも加湿器はマスト!
我が家では超音波式加湿器を使い、中に薄めたサライウォーターを入れています。
2.マスク
予防効果の程はわかりませんが、子供が咳をしている場合など他の方にうつしてしまうのを防ぐのに使うことが多いです。
子ども用は顔のサイズに合ったものを選ぶのがポイント!
最近はキャラクターが付いているものがあったり、オーガニックコットンで作られているもの等、種類もたくさんありますよね。
マスクを嫌がる場合は気に入って嫌がらず付けてくれるものがみつかりますように。
3.手指消毒スプレーやジェル
予防や家族内感染を防ぐのにも重要な手指消毒。
普段から手洗い石鹸は使われていると思いますが、ハイシーズンや家族内に感染者がいる場合は手洗い後の消毒も念入りにしましょう。
最近は持ち歩き用のスプレーやジェルも種類豊富に売られているので便利ですね。
4.消毒用品
ノロウイルス等のアルコールが効かないものも、消毒できるような塩素系やサライウォーター等の消毒用品を揃えておくと、急な嘔吐の場合でもすぐに対応できて便利です。
これがあるのとないのとでは、もし嘔吐してしまった場合の家族内感染拡大の割合は、かなり違うはずです。
5.使い捨てペーパータオル
うっかりタオルを使いまわして家族内で感染してしまうのは絶対に防ぎたいですね。
手洗いの回数も増えるので、ささっと使い捨てできるペーパータオルは便利!
万が一、カーペット等に嘔吐してしまった場合、吐瀉物を処理した後ペーパータオルをひき、消毒液をかけてしばらく置いておく、なんて時にも使えます。
6.使い捨て手袋
赤ちゃんが感染してしまった場合のオムツ替えや、嘔吐物等の処理には欠かせないゴム手袋も使い捨てなら処理が簡単です。
ノロウイルスなどの感染性胃腸炎の場合、嘔吐物の処理やオムツ替え、汚れ物の洗濯等でかなり疲弊するので、使い捨てできるものは使い捨てで済ませるのが便利です。
7.ペット用トイレシーツ
何に使うの?!と思われがちなペット用トイレシーツですが、下痢の赤ちゃんのオムツ替えには必須!
寝返りやオムツ替え途中の下痢等で思わぬところまで汚れてしまうことってありますよね…。
そんな時でも下にペット用トイレシーツをひいておけば、これもまるめて捨てるだけです!
普段はオムツ替え用のシート等を使っている方も感染中は使い捨てのものが便利。
下痢の時でなく、外出時の使い捨てオムツ替えシートとしてもオススメです。
8.フタ付きバケツ
お洗濯用のバケツって意外とお家にないですよね?!
我が家もノロウイルスにかかる以前はありませんでした。
汚れ物の漬け置きに活躍するのがフタ付きバケツ!これがないと大量の汚れ物の消毒は手に負えません。
9.フタ付きゴミ箱
こちらは普段からお家にある方がほとんどだと思いますが、とにかく使い捨ての物を多用しますので、1個フタ付きのゴミ箱を感染期間中は専用ゴミ箱にすると便利です!
10.経口補水液やレトルト食品
発熱や下痢の時は脱水症状が心配ですね。
OS1等の経口補水液を常備しておくか、手作りイオン水の準備をしておくと安心です。
また、子どもが感染してしまった場合、やはりお世話をするママは感染リスクがどうしても高いです。
ママが思うように家事ができなくなった時の事を考えて、レトルトのおかゆやうどん等、お腹に優しく簡単に作れる食料を備えておくのも大事です。
感染しているのにお買い物に行かないと行けないという事態は、ご自身の安静のためにも他の方への感染拡大を防ぐためにも、絶対に避けたい事態です。
備えておくと便利なアイテム10個をご紹介させていただきました。
他にも氷枕や冷えピタなど、症状やご家庭のスタイルごとに、一度「何が必要かな?」と事前に考えて準備をしておく事が大事です!
それだけでいざというときの対応がすぐにできたり、家族内での感染が防げる可能性が高くなります。
できればかかりたくないノロウイルスやインフルエンザですが、いざというときのために備え準備しておきましょう!
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