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公開 2015年11月05日  

保育園建設反対の原因になることも・・?園行事で気を付けたい親としての3つのマナー

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授業参観や運動会など保育園・幼稚園・学校のイベントは、パパママも張り切って参加したいものですよね。でも近隣住民だからこそ見えてきた、親として気を付けたい3つのマナーについて今回はお話しします。


1.近所の家の前での喫煙

運動会などのイベントでは、たくさんのパパママが観覧に来ますが、大抵、学校敷地内は禁煙です。そのため、我が家の目の前で喫煙する方がここ数年増えてきました。

自分の家の前に見知らぬ人が立って喫煙している光景は、決して気持ちの良いものではありません。主催者によっては、「学校敷地内周辺は禁煙です」と運動会当日のみ張り紙をしてくれるところもあり、大変助かっています。

2.駐輪所以外への自転車をとめる

授業参観などの日に、決められた場所ではなく、学校周辺に自転車を駐輪しているパパママをたまに見かけます。我が家の前の道路は狭いので、自転車を停められてしまうと車が出し入れできなくなってしまうそうです。授業参観で子どもは見られる立場ですが、パパママの行動を子どもは見ているはず。かっこいい大人でありたいものです。

3.運動会の音楽

我が家は学校や幼稚園がすぐ目の前にあります。そのため、運動会シーズンになると毎週末、運動会状態です。園庭が小さい幼稚園や園庭のない保育園が、学校の校庭を借りて運動会を行うためです。見ていると、主催者側の対応も様々です。事前に「×日に運動会を行うので少し騒がしいかもしれませんがご了承ください」とお手紙を投函してくださるところも最近は増えてきました。

先日驚いたのは、後日「先日は運動会の音でご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」という謝罪の手紙が投函されていたこと。ご近所からクレームが入ったようです。話を聞くと、いつもよりもかなりボリュームが大きかったにも関わらず、誰が主催の運動会なのかもわからなかったそうなのです。大抵、正門前に「○○幼稚園運動会」と掲げてあるものなのですが、それも無かったとのことでした。

今後、私自身もPTAで運動会のお手伝いをすることもきっとあると思うので、気を付けたいと思った点でした。

まとめ

自分の子どもが通っている保育園・幼稚園・学校が、親側のマナーによって周囲から印象悪く思われていたら残念なほかありません。子どもが胸を張って自分の園や学校名を言えるように、親として行動面でもサポートしてあげたいものです。

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