夜、寝るのが怖い？環境の変化による子どものギャン泣きが始まった・・・！その解決方法とは

最近引越しをしましたところ、環境の変化によるものなのか、きゃえたんが、夜寝る前にギャン泣きするようになってしまいました。

それまでは、三人一緒にすんなりと布団に入っていたのですが、
なぜか引越し以降は寝室に行くことを泣きながら拒否します。

とくに、電気を消すと、もうだめです。
叫びながら泣いてしまいます。

寝室は車道側なので、車やバイクが通る音にびっくびくです。
そんな時は、泣いて私に抱きついてくるようになりました。

慣れない場所で暗闇なのが怖いのかと思い、なんとなくねんねを楽しい雰囲気にしようと考えた私はきゃえたんにぬいぐるみを渡しました。

「きゃえたん、くまたんをねかしつけして～」

するとあんなに怖がって泣いていたきゃえたん、急にお姉さんぶってくまのぬいぐるみをぽんぽん叩いて寝かしつけするではありませんか。

そしてそして・・・

いつの間にか寝てしまいました。

今では必ず寝る前に、一緒に寝るぬいぐるみを寝室に連れていくことで、泣くことはなくなり、二人とも非常に寝つきがよいです。
最近では夜８時前に就寝することも多いです。

うまく寝かしつけができなくて、就寝が22時近くになってしまうこともあれば、意外な方法でとてもすんなり早く眠るようになったり、何かのきっかけで寝つきが悪くなってしまうことがあったり…。

子どもの寝かしつけは、良くなったり、悪くなったりするものですね。

いろいろな方法を試して、ご自身のお子さんに最適な寝かしつけ方法を見つけてみてください。