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公開 2015年12月02日  

牛乳が使い切れない!そんな時は便利な「豆乳」に切り替えてみよう

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「牛乳大好き!」「毎日飲む!」というご家庭がある一方、「飲みきれない」「料理にうまく使いこなせない」と余ってしまうご家庭もあることと思います。そんな方におすすめしたいのが「豆乳」を牛乳の代わりに使う料理法です。しかも、節約・料理の効率アップにも貢献してくれます。どんな料理に使えるかも具体的にお教えいたします。


牛乳を「豆乳」に替えてみようと思ったきっかけ

我が家の場合、

パパ・・・牛乳を飲まない。白いシチューなど白い食べ物が苦手。
子ども・・・牛乳をなかなか飲んでくれない。
ママ・・・牛乳は好きだけど飲み過ぎるとお腹が痛くなってしまう。

こういった理由で、1lの牛乳を買ってもなかなか飲みきれない、使い切れないという日々が続いていました。

でも、子どものためにホットケーキやグラタンを作りたい、というシーンでちょっと必要になったりして500mlの牛乳を買ったりしていました。でも牛乳って小さいサイズでも、あまり安くないんですよね。そこでふと、「牛乳を豆乳に替えてみたらどうだろう?」と思いついたのです。

豆乳は小さいサイズだと使い切れて便利!

そんな私ですが、豆乳大好き!というわけでもなく、単体でがぶがぶ飲むわけでもありません。大容量パックだと、こちらも余らせてしまうので、もっぱら200mlのものを数個買い置きしています。

【便利な理由】
・料理を作るとき、レシピで「牛乳100ml」(または200ml,50mlなど・・・)と出てくることが多いので、計量しやすい
・豆乳のほうが賞味期限がかなり長いので、買い置きしておける
・普段ヨーグルトは比較的頻繁に親子ともども食べているが、豆類はなかなか食べないため代替品として使える

こんなメニューを豆乳で作ってみました!

「豆乳に替えたら美味しくないのでは?」と思う方も多いと思います。実際に牛乳を豆乳に替えて作ってみた結果をお伝えします。

・ホットケーキ=味がしっかりしてむしろ美味しい気がした
・コーヒー=スターバックスにも豆乳を入れるソイラテがあるので、違和感無し!
・フレンチトースト=こちらも違和感無し!
・シチュー=料理作った本人は微妙な味の違いに気づきましたが、他の家族は全く気付かず

このような結果でした。「牛乳がない!」とわざわざコンビニまで走っていたママも、豆乳を買い置きしておけばいざというとき便利です。難しいポイントは何一つないので、気軽に試すことができますよ。

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