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公開 2015年12月17日  

“地元での子育て”特有!「同級生ママ」に偶然会ったらどうする?

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ママの地元で子育てしていると、同じく地元にとどまったり戻ってきた同級生と偶然会うことも多いです。しかもお互いママだったりすることも!そんなとき、スルーしますか?思い切って話しかけますか?「これから実家に戻って子育て」というママにもぜひ読んで頂きたいです。


大事にしたい!「最近疎遠だったけど、学生時代は仲の良かった」同級生ママ

親しい友人だったとしても一方が既婚でもう一方が独身だと、どうしても話題がかみ合わなかったり共感できる点が少なくなってしまいます。私自身出産するまで、既婚で子育て中の友達と年に1~2回会う程度の「それなりの関係」を続けていました。しかし偶然、同じ年にお互い子どもを出産してからは急接近。そもそもよく考えると共通点が多いのですね。

・自宅同士が近所
・お互い、自分の親と同居している
・学生時代から付き合っている人と結婚
・子どもが男の子

先輩ママとして育児の相談に乗ってもらったり、要らない服をあげたり貰ったり、地域のイベントに一緒に参加したりと、会う機会が多くなりました。学生時代は親友だったこともあり、これからも大切にしたい関係です。

児童館や保育園・幼稚園で遭遇率高!「同じクラスだったけどそこまで話したことのない」同級生ママ

地元で子育てしていると、自分が子どもの頃遊びに行った児童館に、自分の子どもを連れて遊びに行くようになります。地元の児童館に行くと、「なんだか中学校の頃のあの子に似ているな~」という人に会う確率が高いです。ただ、「お互い苗字が変わっている」という大きなトラップがあるので、とっても話しかけづらい!且つ、名前は知っているし確か同じクラスだけどそこまで仲良くなかったりすると、話しかけるべきかも正直迷います。

でも、「ママ同士」「子どもが近い年齢」の今なら、「話せるネタ」もたくさんありますし、地元の他の同級生の近況が思いがけず聞けることも。後々、気付いているのに話すことになってしまい気まずい思いをするくらいなら、思い切って話しかけてみるといいと思います。保育園や幼稚園でも地元に住んでいる同士ですと、会う確率は高いです。「知り合いがいると入園時に多少優遇される」場合もあるので、話しかけて損はないと思います。

最初はドキドキするかもしれないけれど、思いきって話しかけてみよう!

いわゆる「ママ友」よりも、クラスメイトだったり友人関係だった人の方が圧倒的に話しやすいですし、共通点もすぐ見つかります。「あの頃こうだったよね~」なんて思い出話ができるのも、同級生ならでは。十年以上ぶりに突然出会うと「ドキっ!」としますし、戸惑ってしまうのはご愛嬌。そ知らぬふりするのも一つの手ですが、思い切って「もしかして○○さん?」と話しかけてみると、これまでのママ友とは違う、より親密なママ友ができるかもしれませんよ。

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