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公開 2015年12月07日   更新 2016年04月12日

思わずパクリ…!でも安心な、小麦粘土デビューのススメ!

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子どもに安全な、口に入っても大丈夫な素材で作られている小麦粉粘土。初めての粘土遊びには最適です。今回はそんな初めての粘土遊びを体験してみました。


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口に入っても大丈夫な小麦粉粘土とは?

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小麦粉粘土とは、口に入っても大丈夫な、素材だけで作られた粘土のこと。
小麦粉と油と塩と水。それだけで作られているので、安全です。

食紅などで色をつけるととてもカラフルで子どもも大喜びです。
私は児童館で教えてもらいましたが、百円ショップなどにも、小麦粉粘土の名称で売られていますね。
1歳から2歳の子どもは、粘土遊びをするにしてもすぐに口に入れてしまいがちですので、小さな子どもの粘土としてはとてもおすすめです。

我が家でも実際に作ってみました。

全ての素材を混ぜて、捏ねます。

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半分に分けて、双子の前に置いてみました。

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ひとしきり、むにむにとした感触を堪能したあと、耐え切れなくなったのか、二人ともぱくり!

「おいし~~!」と満面の笑みです。(塩味だけなんですけど…)

きゃえたんは特に、お饅頭を食べるかのごとくむさぼる勢いでしたので、これはさすがにいけないなと、一旦取り上げました。
いくら口に入ってもよい素材とは言え、おもちゃとして与えているものです。
それに何より、いくらなんでも食べすぎ!

まだちょっとだけ早かったかも・・・というわけで、食べ物ではないという理解が進むまで、小麦粉粘土は封印することにしました。

こんな風に、我が家の食いしん坊な双子のように、万が一食べてしまっても、安心なのが小麦粉粘土です。

オーブンで焼く

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クリスマス用のオーナメントに

遊んだあとの小麦粉粘土は、数日でしたら冷蔵庫で保存することもできますが、おすすめなのは、オーブンで焼くことです。
クッキーのように型を抜いて、焼くとクリスマス用のオーナメントにすることもできます。

我が家の子どもたちは2歳なので、まだ作るのは難しいですが、お子さんと一緒にクリスマスのオーナメントを作るのも楽しいですね。

粘土遊びの利点

雨の日の室内遊びにもってこいの粘土遊び。
ちぎったり、こねたりすることで手指の発達を促します。また、いろいろな形のものを作ることで子どもの想像力を育てます。

いわば、手作りの知育玩具です。
家にあるもので簡単に作ることのできる小麦粉粘土、是非遊んでみてくださいね。

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