毎年誕生日とクリスマス、2回連続してみんなからプレゼントをもらう長男。
この年は長男が欲しがっていたプレゼントを妹さん夫婦が買ってくれることになっていたので、それならばと作戦を立てたら、こんな結果に(笑)
もちろん絵本だって立派なプレゼントですが、『家族全員絵本大好き』なわが家にはすでに絵本が大量にあるんです。
そのうえ図書館も頻繁に利用するので、絵本は常に身近にあるもの。
やっぱり誕生日という特別な日には、普段買ってもらえない『おもちゃ』の方が何倍も魅力的に決まっていますよね。そういう意味では『絵本』はミスチョイスだったのでしょう。
我が家ではこういった特別な日じゃない限り、普段絶対おもちゃは買いません。
まだ小さい子どもにとって『誕生日』と『クリスマス』は、そんなおもちゃを買ってもらえる唯一の特別な日。モノを買い与えてやることだけが全てじゃないのは重々承知の上ですが、やはり、近いという理由だけで差を持たせてはいけないなぁと反省しました。
その後、『おもちゃ』の興奮が冷めるまで絵本は放置され続け、代わりに長男ではなく次男が熱心に読んでいました(笑)
妹に激怒していたのに……3歳児の“お兄ちゃん”な一言に、思わずホロリ。
泣かせるやん……。...