私はブログを書いていることもあり、インターネットはよくします。
育児で気になることがあったらすぐ検索できる。便利な時代です。
しかし周りのママ友にネットをするか聞いてみたところ、ほとんどしないという人がけっこういました。
「ネット?全然見ない」というママは、逆に新しい!?
51,231 View今回もママ友とのお付き合い関連の話です。今は育児の情報は何でもインターネットに載っていますが、ママ友の中にはほとんどネットをしない人もいます。そんなママは、逆に新しい!?でも、そんなママたちを見習いたいことがありました。
「ネットって見る?」を聞いてみた
育児の"タブー"、どうしてる?
さらに私が普段ネットで目にして気にしている
・レトルトの離乳食や顆粒ダシを使うことについてどうか
・虫歯菌が移らないように気をつけているのかどうか
・テレビはあまり見せずに過ごしているのかどうか
などを聞いてみたところ…
「あまり気にしていない」という答えが大半でした。
ネット上では多くの情報が“良くない”とされ、掲示板などで騒がれるような話が、実際の育児の現場では問題とされていなかったのです。
だからと言って、このママたちが子育てに無関心なわけではなく、お子さんはみんな健康で良い子に育っています。
そして、どのママも自分の子の個性を見つめ、その子に合わせた育児をしているように見えます。
傍から見ている分には全く感じなかったその子の個性的な面を、そのママから聞いたりします。
やはり自分の子をしっかり見つめ、理解しているのだろうと思います。
"正しい育児"か"子に合わせた育児"か
私はインターネットの情報で正しいとされる育児の知識を得て、それを実行してきたつもりでした。ですが、それはきちんと守れなかった時に「ルールを破ってしまったダメな母親」という余計なストレスを自分に与えてしまいます。
また、正しくなければダメという、周りから自分への評価を気にしてビクビクしている自分もいました。
ネットをしないママ友は、その周りからの評価に怯えていない。のびのびと子育てをしているように見えます。
正しい知識に振り回されず、今の自分の子どもに必要なものは何かを考えて行動しているのです。
そんなママ友のリアルな育児を見て、私もネットの情報は参考程度に見る。
自分の子に今必要なケアは何なのか、しっかり見つめて考える。
そんな育児をしたいと思います。
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
赤ちゃんの肌にいいの?悪いの?冬至の「ゆず湯」の秘密
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒
3
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
息子をめぐるバトル勃発!?「だれがすきなの?」への返答が、流石すぎ♡
コノビー名作集
やば…言いすぎた!?娘の夏休みの宿題との関わり方を考えました
コノビー名作集
夫よ、ごめん…!夕食の味噌汁がつい「濃いめ」になっちゃうワケ
コノビー名作集
家事の最中にしゃべり続ける息子。ママに話しかけているかと思いきや、実は!
コノビー名作集
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』