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公開 2015年12月15日  

忘年会や送別会シーズン到来!子連れで飲み会参加時、子どもを飽きさせないテクニック

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幼い子どもがいると夜出かける機会は減りますが、忘年会や送別会は欠席しづらいですよね。特に「お子さんも連れてきていいよ」と言われた場合、出席せざるを得ない!「今回だけはぜひ参加したい」という集まりも時にはありますよね。子ども同伴で飲み会に参加する際、子どもを飽きさせない工夫や持っていくとよいもの、配慮しておくポイントなどをまとめました。


子どもを連れていく際、事前の確認事項!

1)お店に「小さい子ども連れでもOKか」を確認する

最近では「子連れOK」と謳っているお店もありますが、「店内の雰囲気のそぐわない」「他のお客様の迷惑になる」と断られてしまうこともあります。事前に電話で確認して、その返答次第で幹事に出席の返答をするといいと思います。

2)子連れOKの場合、子どもが食べられるものがあるかメニューをチェックしておく

お店のホームページを見たり、ぐるなびやホットペッパーにそのお店の情報が載っていればメニューが詳しく乗っているので子どもが食べられるメニューがあるか確認しておきましょう。なさそうなら、お店側にその旨伝えたうえで、子どもが食べるための食事を持参していいか聞いておくと安心です。


3)子どもがぐずってしまったら先においとまする場合がある、と断っておく

2~3時間の飲み会は、子どもには飽きてしまうもの。事前に伝えておけば、帰らなければならない状況になっても無下に引き止めに合うこともないでしょう。

子連れで飲み会にいざ参戦!持っていくとよいもの&子どもを飽きさせない工夫

*子どもが確実に食べられそうな食事(ぽろぽろこぼれるようなものは避ける)
*子どもが好きなお菓子
*シールや折り紙


私の場合はこのようなものを持っていきます。それぞれの子どもさんがいつもよく遊んでいるグッズや食べ物を持っていきましょう。それをチョイスするときは、店を汚してしまう可能性のないものを選びましょう。

そしてポイントは、これらを「小出しにする」こと!とにかく子どもは同じ場所にずっと座っているなんてできないので、飽きさせないようにすることが大切です。持って行ったものを一気に見せてしまうと、後半どうしようもならなくなってしまうので、一つずつ小出しにして子どもの注意関心をコントロールしましょう。

また、オムツ替えセットも忘れずに。中盤にオムツ替えでトイレに連れていくことで、子どもも気分転換できます。少し外を一緒に散歩してから席に戻るという作戦もお勧めです。

子どもが喜ぶ居酒屋、飲食店の特徴

椅子に座るタイプの席は、動き回れるような年齢のお子さんはすぐ飽きてしまいます。座敷タイプ(特に半個室や個室)だと、多少歩き回れるのでおすすめです。窓側の席で、窓から車や電車が見えると特に男の子は大喜びします。おしゃれな居酒屋で水槽があったりすると、お魚をずっと見て喜ぶ子も多いです。

仕事をしているママですと、年末は飲み会のお誘いも特に増えると思います。「毎回断っているから、断りづらい」という場合、いっそご自身が幹事になって、店内禁煙のお店を選んだり、開始時間を早めて子どもの生活リズムを狂わせないようにするのも秘策です。ただし、何より久々のお酒でテンションが上がって、飲み過ぎないようにしたいものですね(笑)

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